不妊 , 不妊治療全般
着床前診断の一種、PGS(着床前スクリーニング)とは?

タイミング法や人工授精、体外受精、ついには顕微授精まで試みたのに、子どもを授かることができない……。

何度体外受精を行っても失敗してしまう……。

そんな時、医師が患者に提案するのは“着床前診断”だ。

着床前診断には「PGD(着床前遺伝子診断)」と「PGS(着床前スクリーニング)」との2種類が存在する。

▶︎ミトコンドリア活性によって【最高齢47歳】40代夫婦83組が妊娠

着床前診断とは

着床前診断とは、文字通り受精卵が着床する前に行う検査だ。

体外受精において受精卵の染色体や遺伝子を検査し、それらに異常がないかを調べる技術である。

PGD(着床前遺伝子診断)とは

PGD(着床前遺伝子診断)は、着床する前の受精卵の染色体や遺伝子に異常がないかを調べる医療技術だ。

PGS(着床前スクリーニング)とは

一方、PGS(着床前スクリーニング)とは、着床しやすく流産しにくい、染色体異常の無い受精卵を選んで子宮に戻してあげる技術である。

現在行われている着床前診断は、このPGS(着床前スクリーニング)が大多数を占めている。

PGS(着床前スクリーニング)で何ができるのか

着床前診断としてPGS(着床前スクリーニング)の検査を受けると、体外受精の妊娠率を高めたり、流産を予防したり、男女の性別を事前に判定することもできるのだ。

現在、日本国内で行われている体外受精では、子宮に戻す受精卵を外見で選別している。

しかし、PGS(着床前スクリーニング)を行い中身(染色体)の異常を調べることで、もっと着床しやすく、流産しにくい受精卵を選ぶことができるのだ。

流産の原因の多くは染色体異常

流産の原因の多くは染色体異常であることがわかっている。

染色体に異常がある受精卵は極めて高い確率で流産・死産に繋がってしまう。

受精卵に染色体異常があると、せっかく着床して胎児が育っても、流産や死産という悲しい結末になってしまうのだ。

体外受精は1周期の治療代がタイミング法の約100倍である。

何度も失敗・流産・死産を繰り返しては精神的にはもちろん、経済的にも大打撃であることは言わずもがなである。

35歳以上の受精卵の6割以上が染色体異常と言われている昨今、妊活において高齢に分類される夫婦は、一度PSG(着床前スクリーニング)を検討してみてもいいかもしれない。

不妊 , 男性不妊
男性不妊に影響?イブプロフェンが男性に及ぼす影響とは

鎮静薬に配合されている成分“イブプロフェン”が男性不妊に関係しているという研究結果が、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された。

頭痛などの際にイブプロフェンが使われている鎮静薬を服用する男性も多いだろう。

それ故、この研究結果には衝撃を隠せないと思う。

では、実際にイブプロフェンは男性の身体にどのような影響を及ぼすのだろうか。

▶︎“精子の活性と質の改善”で注目されている成分とは?

男性不妊とイブプロフェンの関係

フランスとデンマークの不妊に関する研究チームは、以前より世界各国の鎮静薬の成分として広く使われているアスピリン、アセトアミノフェン(パラセタモール)、イブプロフェンについて、妊婦が服用した際の影響を調べていた。

その研究結果は、「3薬品とも男の赤ちゃんの睾丸に影響を及ぼす」とのことだ。

さらに研究チームは、18~35歳の男性を対象に600mgのイブプロフェンを1日に2回服用させる研究も行うことに。

結果は、イブプロフェンを服用した男性は14日以内に黄体形成ホルモン(睾丸を刺激して男性ホルモンのテストステロンを生成する)が、血中にあるイブプロフェンの濃度と同調するようになったとのこと。

それと同時に睾丸機能不全の兆候もみられたという。

別の研究では、イブプロフェンの長期服用により男性の精子の数が激減しているという研究結果も出たのだ。

イブプロフェンの長期摂取は控えるべき

上記の研究結果をうけて、「若い男性が短期間のみイブプロフェンを服用したのであれば男性機能に影響が出たとしても、服用を中止すれば元の状態に戻る」と研究者は説明している。

しかし、長期にわたりイブプロフェンを服用した場合は、男性機能にどのような影響が出るかは定かではないとしている。

たまの頭痛などで鎮静薬を服用する分には特に問題なさそうだが、日常的に鎮静薬を服用していると、男性不妊になりかねないということを示唆しているのではないだろうか。

なかなか子どもに恵まれない妊活中の男性は、意識してイブプロフェンの摂取を控えてみるといいかもしれない。

また、睾丸(精巣)に熱を持たせてしまうと精子を作る機能が低下するため、妊活中はサウナや長風呂も控えたほうがいいだろう。

不妊治療アドバイス , 不妊
妊活ホルモンを整えて授かり体質へ

妊活ホルモンとは女性ホルモンのことで、このホルモンバランスは妊娠・出産とは切っても切れない関係にある。
しかし、妊活ホルモン(女性ホルモン)についての正しい知識がある女性は、なかなかいないのではないだろうか。

続きを読む…

不妊治療全般
レーザー治療(LLLT)の効果を上げるために

不妊治療の一つとして、レーザー治療(LLLT)がある。
不妊症改善のために血流を刺激する治療で、人工授精や体外受精などの治療と一緒に併用されることも多い治療だ。 続きを読む…

不妊治療アドバイス
何がきっかけとなってくれるかわかりませんが諦めないことか大切だと思います。

2017年5月23日 /大阪府N・S様のイースタティックミネラル 症例報告

続きを読む…

不妊治療アドバイス
新しい一歩を踏み出してみることをオススメします!

2017年5月23日 /愛知県T・S様のイースタティックミネラル 症例報告

続きを読む…

不妊治療アドバイス
ネガティブばかりの日々だと授からないような気がして、自分に活を入れてました。

2017年5月19日 /福岡県R・O様のイースタティックミネラル 症例報告

続きを読む…

PAGE TOP