2017年1月20日(金)  男性不妊

男性不妊で間違わない病院選び


特に避妊もしていないのになかなか妻が妊娠せず「もしかして不妊?」と感じた時。女性と違ってあまり婦人科と縁のない男性にとって、病院選びはことの外難しいことだと思う。

とりあえず、家の近くにある病院を受診してみる・・・という人も多いと思うが、治療の成果は医師の腕によって左右されるので、できるだけ不妊に詳しいところを選ぶ必要がある。

そこで今回は、どのようなポイントに重点を置けば良いのかを調べてみた。

男性不妊治療に適している病院

男性不妊の治療に最も適しているのは「泌尿器科」だ。精液の検査はもちろんのこと、男性の生殖機能に関して、あらゆる検査や治療を受けることができる。

しかし、不妊は夫婦が力を合わせて乗り越えていくことが大切。妻と一緒に通いやすい雰囲気であるのも重要だろう。

そうなると、やはり「不妊を専門に治療を行うクリニックに通いながら、必要に応じて泌尿器科でも診てもらう」というスタイルが一番無難ということになる。

産婦人科でも、不妊の相談には乗ってくれるが、妊婦さんや更年期障害の患者さんなども診なくてはならないため、なかなか不妊治療に割くだけの十分な時間が確保できない。

また、お腹の大きい女性を目にすることで、妻に余計なストレスがかかる心配もあるし、そもそもあまり不妊に関する知識がないケースもあるので、できれば避けたほうが良いだろう。

仕事に穴を開けずに通うことが可能か

できるだけ仕事に穴を開けずに通うことができるかどうかも重要だ。

人工授精や体外受精など、女性の体の状態によって実施のタイミングが決まるものについてはそれに合わせざるを得ないが、普段の検査や治療に関しては、無理なく受けられる診療時間や曜日を設定しているところにしよう。

男性不妊は、女性のそれよりも職場で理解を得るのが難しい。
いちいち遅刻や早退をしていれば出世にも響くので、そのあたりを考慮してくれる病院じゃないと治療を続けるのが苦しくなってしまう。

平日は仕事が休めないなら、土日も診てくれるところを選ぼう。

質の良い精子にするために

早寝早起き・栄養バランスのとれた食事・適度な運動は、体を健康にするばかりか生殖器の機能もアップさせる。

お酒はできるだけ量を減らし、タバコは百害あって一利なしなのできっぱりとやめよう。
食べ物から必要な栄養を取ることが難しい場合は、サプリメントを上手に取り入れると効果的である。

ただし最も気をつけなければならないのは、複数の種類のサプリメントを同時に摂取する事によって、気がつかないうちに飲み合わせや過剰摂取になっているケースだ。

そこで今では、これら不妊症に悩む女性や男性に必要な成分を一つにバランス良く配合した「オールインワンサプリや最近注目されている「イースタティックミネラル」を含むサプリなども開発されている。

一つの成分だけにこだわるのもよいが、こういった製品を活用して必要な成分を体にも財布にも負担なく、バランスよく摂取するのも一つの方法ではないだろうか。

夫婦一緒に、日々の食生活・生活習慣を整え、ストレスを溜めないようにし、自分自身でも妊娠しやすい身体作りを心がけていくようにしよう。

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