2017年10月22日(日)  特集

精子へのアプローチにも期待されるイースタティックミネラル

これまで不妊症の原因では「卵子の質の低下」など女性における問題が特にクローズアップされ、男性側の問題にはあまり意識が向けられてこない傾向にありました。
妊娠の成立には卵子の質と同様に、男性の精子の質もとても重要となります。

しかし近年、精子の量や運動率の低下が問題となっており、不妊症の約50%は男性側の原因となっていることが明らかになってきました。

卵子の質と同様に「精子の質も低下」することを理解し、女性だけでなく同時に男性も積極的な対策をとることが大切です。

精子や卵子の生殖細胞内ミトコンドリアにエネルギーを供給。

ミトコンドリアの活発な分裂・増加を促すことで精子・卵子へのアプローチや機能回復を目指すイースタティックミネラル。

質の低下した卵子と精子のミトコンドリアにエネルギーを与え、活発な分裂・増加を促すことで活動を甦らせます。

細胞内のミトコンドリアに直接エネルギーを与えことのできる唯一の成分

▲ 細胞内のミトコンドリアに直接エネルギーを与えことのできる唯一の成分

ミトコンドリアに直接アプローチできる唯一の成分

ミトコンドリアの機能回復には、これまで代表的な抗酸化成分であるビタミンCや各種ポリフェノール、コエンザイムQ10といった成分により、アプローチが試みられてきました。

しかし、これら成分は水溶性であるため、ミトコンドリア外膜・内膜に浸透することもできません。しかもあくまで抗酸化であり、ミトコンドリアに直接アプローチすることができませんでした。

▲ ミトコンドリア内膜における電子伝達系と電子リーク

そこでミトコンドリアにアプローチできる唯一の成分として注目されているのがイースタティックミネラルです。

細胞内のミトコンドリア量の増加を確認

イースタティックミネラル配合サプリメント(イースタティックミネラル、オリーブ葉抽出物、ジオスゲニン、アグリコン型イソフラボンの4成分が配合)を用い、マウスの経口摂取による細胞内のミトコンドリア増加量を比較しました。

細胞内のミトコンドリア増加量

▲ 細胞内のミトコンドリア増加量

サプリメントを摂取したマウス(右側)には、摂取していないマウス(左側)と比べ、赤く着色したミトコンドリアが多く、増加を確認することができました。この試験により細胞内のミトコンドリアの増加を促すことが明らかとなりました。

イースタティックミネラルの酸化抑止検証試験

イースタティックミネラルのヒト生殖細胞DNAの酸化損傷/酸化ストレス蓄積の解放を応用し、ヒトを構成する各種細胞での細胞内(ミトコンドリア)酸化還元/環境改善効果について試験しました。

試験ではイースタティックミネラルを一日一回、30日間の経口服用を実施。
その服用開始前・後における尿中8-OHdG※1、ならびに血中ヘルパーT細胞サブセット(Th2分画)※2を測定し、結果判定に供しました。

なお、試験経過30日間の服用期間中に、被験成分(イースタティックミネラル)が原因と思われる副反応等は一切認めなかった。

イースタティックミネラルを用いた酸化状況抑止、抗不妊サプリメントの検証試験

▲ イースタティックミネラルを用いた酸化状況抑止、抗不妊サプリメントの検証試験

その結果、「8-OHdG」と「Th2」ともに有意な低下を確認することができました。このことにより、イースタティックミネラルは細胞内部の酸化環境を改善することが明らかとなりました。

精子の活動率が改善

同時に男性被験者に関しては、精子の活動に関しても比較調査をしました。

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ヒト男性の精子は、その内部に備わったミトコンドリアの産生するエネルギーを原動力としており、酸化の影響によってその運動性は大きく低下してしまいます。
ミトコンドリア細胞の活性と酸化抑制により、服用前に比べ精子量の増加と活発な動きが確認されました。

ミトコンドリア治療として医療現場でも使用されているイースタティックミネラル

2014年6月24日の閣議決定で、医療機関においてサプリメント等の販売やアドバイス業務が可能であることが明確化され、イースタティックミネラルは弱ったミトコンドリアを回復させるミトコンドリア治療として医療現場でも使用されています。
▶︎ 東京MITクリニック

▲ ミトコンドリア革命

ミトコンドリア革命(著書:宇野克明医師)でもイースタティックミネラルが取り上げられています。

精子・卵子には多くのミトコンドリアが必要、その理由とは?

エネルギーを多く必要とする細胞ほど細胞内のミトコンドリアの量が多く元気である必要がある

心臓同様、精子・卵子にも多くのミトコンドリアが必要

▲ 心臓同様、精子・卵子にも多くのミトコンドリアが必要

心臓細胞同様に精子や卵子は多くのエネルギーが必要とするためミトコンドリアの量は他の細胞に比べ10倍以上必要。

ミトコンドリアの質=精子・卵子の質

「採卵してもグレードが低い」「受精しない」「着床しても流産してしまう」「精子の運動率が悪い」といった状況を改善するには、精子・卵子の質を改善する必要があります。

精子の質が悪い例

精子の質が悪い例 奇形精子

▲ 精子の質が悪い例 奇形精子

女性の体内に放たれた精子は、卵巣から放たれた卵子に向かって、我さきに到達を目指します。

生存期間1〜3日、生き残るのは1〜4億のうちたった”ひとつ”の精子。

この過酷な生存競争に生き残るためには、精子の運動機能が非常に重要となってきます。精子の運動機能は、後ろに一本長く伸びた「べん毛」にあります。

べん毛が大きく波打って推進力を作り出し、卵子への到達を試みますが、推進エネルギーを供給するのが、精子のくび元に巻きついている少量のミトコンドリアです。

ミトコンドリアは、不規則な日常生活による酸化や、加齢が原因で本来の力を発揮できなくなり、精子の自体の運動機能の低下を招きます。
このようないわゆる「精子の質の悪い状態」とは

・奇形してしまっている。
・通常より大きさが小さい微小精子である。
・運動能力が少ない。

などといった状態です。

精子の質が悪くなることで、卵子に無事到達できなかったり、たとえ到達できたとしてもうまく受精できなかったりと、妊娠しにくい要因となってしまうのです。

卵子の質が悪い例

卵子の質が悪い例

▲ 卵子の質が悪い例

卵子の質が悪い例としてこんなことがあります。
体外受精の場合、女性は卵子をhMG注射などによって無理矢理成熟させ、採卵を行います。そして採卵によって得られたグレード(質)の良い卵子を選別し、精子と受精させます。

本来であれば受精後、胚分割を繰り返しある程度に育ったところで子宮に戻し着床させます。しかし、体外受精の失敗の多くは「胚分割が止まってしまう」「着床しても胎児の発育が止まってしまう」事にあります。

これが質の悪い卵子の大きな特徴です。

精子や卵子のエネルギー源のミトコンドリアが弱っている事が原因

精子も卵子もそうですが、これらは単一細胞として生きています。

ミトコンドリア

▲ ミトコンドリア

私たちの体はいくつもの細胞からなり、肺や腸からエネルギーを取り込み活動に役立てています。しかし、精子や卵子の様な単一細胞は、その細胞の中だけでエネルギーを自給自足しなければなりません。

 精子、卵子のミトコンドリア

▲ 精子、卵子のミトコンドリア

精子や卵子も同じでミトコンドリアという小器官がエネルギーを作り出し、卵子は胚分割して着床し胎盤から栄養をもらえるまでの間、自給自足をするのです。

精子は卵子までたどり着き卵子の外幕を破り受精するまで泳ぐ力をミトコンドリアから得ています。

ミトコンドリアが弱る、減る原因

精子の老化、卵子の老化は、ここ数年の間に多くの人々に認知されるようになりました。

NEWTON 卵子の老化

▲ NEWTON 卵子の老化

男性の場合、老化した精子は単一細胞である精子のエネルギー源であるミトコンドリアの機能が悪く、卵子に到達できる力が弱っていることが多い。

一方30代女性の場合は不妊症の初期検査である「AMH検査」の数値が3.5ng/mlを下回ると、上質な卵子を採卵することが難しくなると言われています。

AMH=卵巣年齢と基準値グラフ

▲ AMH=卵巣年齢と基準値グラフ

簡単にいうと老化した精子や卵子は燃料が不足した車のような状態をイメージすると良いでしょう。

何故、それでは何故ミトコンドリアが減ったり弱ったりするのでしょうか。
その原因は「老化」にあります。

生殖医学会総会「卵子老化」

▲ 生殖医学会総会「卵子老化」

人の細胞自体は周期的に生まれ変わりますが、生まれ変わっても老化した細胞が分裂を行なうため、老化した細胞が生まれ変わるのです。

「老化」とはクギが酸素に触れて錆びるように「酸化」した状態をいいます。

錆びた釘と錆びた精子・卵子

▲ 錆びた釘と錆びた精子・卵子

ミトコンドリアを増やし活性化することで精子と卵子は若返る

イースタティック_ミネラル

▲ イースタティックミネラル

イースタティックミネラルは精子や卵子内のミトコンドリアに対しエネルギーを供給し、活発な分裂・増加を促します。

またミトコンドリアを増やす方法として「有酸素運動」や「少食生活」もすすめられています。

イースタティックミネラルの強力な酸化還元力(抗老化力)

イースタティックミネラルの最大の特徴は強力な「酸化還元力」にあります。

抗酸化

▲ 抗酸化

これまでの成分では、ビタミンCや各種ポリフェノール類、コエンザイムQ10といったいわゆる「抗酸化成分」がほとんどでした。しかし「抗酸化」はすでに酸化老化した細胞を、あくまで「これ以上老化させない」ということを意味しています。

▲ ミトコンドリア内膜まで浸透

それどころかビタミンCや各種ポリフェノール類などは水溶性であるがため、そもそもミトコンドリア外膜・内膜に浸透することもできません。またコエンザイムQ10などのユビキノン類にも持続的な電子供給能力がなく、有効な酸化還元作用を発揮することはできません。

さらに吸収されなかったこれら抗酸化成分は、一転して「酸化物質」となってしまい逆効果を与えることが問題として取りざたされています。

そこでミトコンドリアにアプローチできる唯一の成分として注目されているのがイースタティックミネラルです。

元気なミトコンドリア

▲ 元気なミトコンドリア

精子、卵子の老化対策がカギを握る

▲イースタティックミネラル

▲イースタティックミネラル


ミトコンドリアの活発な分裂・増加を促すことで精子・卵子へのアプローチや機能回復を目指すイースタティックミネラル。

晩婚化による高齢出産が増えた現代において、生殖細胞ミトコンドリアに対し「抗老化」から「老化還元」という次のステップに進んだ重要な成分であると私たちは考えています。

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ミトコンドリアにイースタティックミネラル

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