2017年3月24日(金)  不妊治療全般

ルトラールが高温期を安定させる仕組み


ルトラールは黄体ホルモン(プロゲステロン)を補うための薬「黄体ホルモン剤」の一つで、黄体ホルモン剤には他にもデュファストンという製品もある。

黄体ホルモンは排卵後の卵胞が変化した「黄体」から分泌される女性ホルモンで、子宮内膜を厚く柔らかくするはたらきがある。

これにより受精卵が着床しやすい環境を形成するので、妊娠を望むためには欠かすことのできない重要な女性ホルモンだ。

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ルトラールの推奨

ルトラールは高温期が持続しないケースに「黄体ホルモン」の補充をし着床環境を整えたり、一定期間服用を継続することで生理のリズムを取り戻すために服用される。

しかしルトラールそのものには、直接体温を上昇させる働きはない。
あくまで黄体ホルモン(プロゲステロン)を補うことで、黄体ホルモン(プロゲステロン)がしっかりはたらき、その結果として高温期が持続できるという仕組みとなっている。

しっかりと高温期を安定させるためには、根本的にホルモンバランスを整えることを意識することが重要になる。

食生活の改善はもちろん大切だが、女性の身体は心の影響を受けやすいため、ストレス対策など心身両方の改善が、不妊治療には大切だ。

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