2017年3月23日(木)  不妊治療全般

基礎体温の高温期だけではわからない妊娠の謎


女性の基礎体温サイクルは、卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンが関係している。

この2つのホルモンの働きで卵胞ホルモンが低温期を作り、やがて排卵を迎えその後、黄体ホルモンが分泌され高温期を作りだしているのだ。

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排卵を迎え妊娠していれば、生理は起こらず高温期が継続される。
個人差はあるが、36.7度より高いことが目安になり、3週間以上続く場合は妊娠している可能性が高くなる。

しかし、妊娠している場合でも、黄体ホルモンが急激に増加する影響で、一時的に基礎体温が低温期近くまで下がることがある。

そのため、基礎体温の高温期だけで妊娠の兆候を判断するのは難しく、つわりや体調の変化などその他の兆候と合わせて判断する必要があるのだ。

安定しない基礎体温

仕事と妊活の両立で食事が疎かになったり、日々のストレスでホルモンバランスが乱れると基礎体温は安定しない。

「食生活・生活習慣を整え、ストレスを溜めないようにする」というのが一番だが、難しい場合も多いだろう。

妊娠しやすい身体作りのために、ほんの少し環境や食生活を改善するだけでも、身体は反応してくれる。
できることから少しずつ改善してみると、基礎体温にも変化が出るのではないだろうか。

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