2017年1月23日(月)  不妊治療全般

基礎体温の高温期だけではわからない妊娠の謎


女性の基礎体温サイクルは、卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンが関係している。

この2つのホルモンの働きで卵胞ホルモンが低温期を作り、やがて排卵を迎えその後、黄体ホルモンが分泌され高温期を作りだしているのだ。

排卵を迎え妊娠していれば、生理は起こらず高温期が継続される。
個人差はあるが、36.7度より高いことが目安になり、3週間以上続く場合は妊娠している可能性が高くなる。

しかし、妊娠している場合でも、黄体ホルモンが急激に増加する影響で、一時的に基礎体温が低温期近くまで下がることがある。

そのため、基礎体温の高温期だけで妊娠の兆候を判断するのは難しく、つわりや体調の変化などその他の兆候と合わせて判断する必要があるのだ。

妊娠するためには正確な排卵日を把握することが重要

いつから高温期と判断するか。基礎体温と正確な排卵日を知ることで、妊娠の兆候である高温期の継続を確認することが可能だ。

そのためには、市販の排卵検査薬や排卵日を予測できるサイトなどを利用して、排卵日を把握することが必要だ。

ウェルカムチェッカー

妊娠に必要な栄養素が不足がち

妊活の疲れや、日々のストレスでホルモンバランスが乱れ基礎体温が安定しない。
このような方は妊娠に必要な栄養素が不足がちだ。

食事では摂取しづらい栄養素はサプリメントなどで補う必要がある。一般的に妊娠に必要な栄養素は、マカや葉酸、タンポポエキス、ルボスティー、ヘム鉄などがある。

しかし、これら全てを一度に摂取するにはお金も手間も掛かり面倒に感じる。
また、不必要な成分を余分に摂取することになったり、過剰摂取の不安もある。

そこで今では、これら不妊症に悩む女性や男性に必要な成分を一つにバランス良く配合した「オールインワンサプリ」や最近注目されている「イースタティックミネラル」を含むサプリなども開発されている。

一つの成分だけにこだわるのもよいが、こういった製品を活用して必要な成分を体にも財布にも負担なく、バランスよく摂取するのも一つの方法ではないだろうか。

夫婦一緒に、日々の食生活・生活習慣を整え、ストレスを溜めないようにし、自分自身でも妊娠しやすい身体作りを心がけていくようにしよう。

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