2017年1月19日(木)  不妊治療全般

卵管検査のあとは妊娠確率が上がる理由


卵管検査とは、子宮卵管造影と呼ばれ子宮の内部の形の異常と卵管の通過性を調べるものだ。不妊症の検査においては、初期に行われることが多い。

例えば、両方の卵管が閉塞している場合、自然妊娠であったり人工授精を行っても妊娠は期待できない。

また、子宮内が二分される双角子宮でも、その程度により妊娠が難しいこともある。それらを診断するために、子宮卵管造影は行われる。

子宮卵管造影の方法

子宮口からカテーテルを子宮内に挿入し、造影剤を注入してレントゲンを撮る。卵管は長さが約10cmほどで、直径は細い箇所で約1mm程度だ。

造影剤を注入することで、卵管が詰まっていれば造影剤は流れず、その先はレントゲンに写らない。また、子宮内の形や、卵管と卵巣の癒着なども調べることができる。

子宮卵管造影を行うことにで妊娠率があがるのか

子宮卵管造影には、子宮の内側の形・卵管の状態・卵管や卵巣の癒着などを調べることの他、治療的な側面も持っている。

卵管が完全に閉塞した場合は別だが、通りが悪い程度であれば、検査後に妊娠するケースが多くみられる。

また、軽い癒着は剥がれてしまうようだ。よって、この検査は「煙突そうじ」「トンネルそうじ」とも言われている。

検査後、妊娠率が上がる期間は、「検査後の6ヶ月間、特に最初の3ヶ月間は妊娠率が高い」ことが知られている。

そのため、この検査を受ける時は、妊娠可能なコンディションを整えておくべきだろう。

妊娠率をより確実にするために

女性は卵子の老化、男性は精子の老化に気をつける必要がある。
近年では、不妊治療も進歩し、様々な方法がある。また、漢方薬やサプリメントも出ている。

そのため、何が自分に合っていて、何を基準に選ぶべきなのか、全く分からないという状況にも陥ってしまうこともある。
その場合、3つのポイントがあるので、それを把握しておくと選びやすい。

1:女性ホルモン・男性ホルモンの分泌を促進する働きを持つものを選ぶ

ホルモンの活性に働きかける「ジオスゲニン」、効率的なホルモンの分泌を促す「アグリゴン型イソフラボン」

2:卵子・精子のエネルギー源であるミトコンドリア量を増やす

生殖細胞にエネルギーを与える「イースタティックミネラル

3:血行不良を改善する

血流改善と自律神経を安定させる「アグリゴン型イソフラボン」

上記3つのポイントを押さえて、サプリメントなどを選び、ホルモン環境・卵子と精子の老化を改善させ、より妊娠力を底上げすることが、高齢妊娠・出産において大切なことだ。

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