2017年1月23日(月)  不妊治療全般

不妊対策で評判の漢方治療ランキング


漢方薬は、西洋医学の薬のように即効性があるものではない。しかし、継続して飲用することで、全身状態を整えて妊娠しやすい身体へと導き、不妊症を改善することが可能だ。

また、漢方薬は自分に合ったものを選び、長期間飲み続けることが最も重要になってくる。

不妊症について

以前までは30歳以上が高齢出産だったが、現在では35歳以上が高齢出産とされている。

しかし、30歳と35歳の「卵巣で作られる卵子の質」「子宮の状態」は全く違ってくる。受精率や着床率などを20代と比較した場合、35歳を超えると、半分程度まで下がってしまう。

さらに年齢を重ねてしまうと、より受精・妊娠・出産率は低下するため、同じ不妊治療・検査でも年齢に合わせた適切な治療方法を選択する必要がある。

主に、不妊治療の場合は「西洋医学」がメインになってくる。もちろん西洋医学で妊娠している方は多いが、漢方治療でも妊娠している方は多い。

しかし、西洋医学でも同じことだが漢方治療でも、必ず専門家からの指導を受けた上で使用しなければならない。

漢方薬の取り扱いは大変難しく、誤って飲用し、症状を悪化させてしまうケースもあるようだ。そのため、漢方薬を取り扱っている最寄りの薬局などがあれば、そこに直接相談することが大切だ。

漢方治療について

インターネットなどで漢方薬を扱っている有名な病院・薬局などを探すのも一つの手だが、一人ひとりによって身体の症状は異なる。

そのため、通いやすい病院・薬局へ直接相談される方が、心身ともにストレスなどの負担も軽く確実だろう。また、先生との相性もある。

信頼出来る先生を見つけ、かかり医として何かあれば相談出来る態勢を整えておくべきだろう。

不妊治療によく使われる漢方薬

■ 当帰苛薬散

貧血、婦人科疾患、冷え、むくみ、疲労、めまいなど

■ 当帰四逆カロ呉莱更生妻湯

血行不良、下腹部痛、手足や腹部の冷え、しもやけなど

■ 当帰建中湯

月経痛、下腹部癌、手足の冷え、痔など

■ 四物湯

月経不順、冷え症、貧血軽疲労など

■ 加味這遥散

月経困難症、冷え症、虚弱体質

■ 桂枝挟苓丸

月経異常、月経困難症、のぼせ、めまい、屑こり、足の冷えなど

■ 温経湯

月経不順、冷え症、貧血軽疲労など

■ 四物湯

月経不順、更年期障害、手足のほてり、足腰の冷え、不眠など

■ 桃核承気湯

月経不順、月経困難症、月経時の精神不安、腰痛、便秘、のぼせなど

■ 大黄牡丹皮湯

月経不順、月経困難症、下腹部痛、便秘など

漢方薬が苦手な場合

漢方薬が苦手で抵抗があるという方にはサプリメントが人気だ。

サプリメントにも様々なものがあるが、葉酸・マカ・タンポポ・SOD酵素など、妊娠に欠かせない成分を選ぶべきだ。ただ、サプリメントを何種類も同時に飲用する場合は、各成分の摂取量に注意しなければならない。

例えば、葉酸:1日に400μg(0.4mg)以上の摂取が必要などがある。それぞれの摂取量を把握することが必要だ。

何種類も飲むのは手間だと思われている方は、お手軽なオールインワンタイプのサプリメントを選んでいる。理由としては、コストパフォーマンスにも優れ、成分の摂取量を把握しやすいという点で選ばれているようだ。

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