2017年1月17日(火)  不妊治療全般

チョコレート嚢腫の原因は?


チョコレート嚢腫とは

チョコレート嚢腫(チョコレートのうしゅ)は、子宮内膜症性卵巣嚢胞(しきゅうないまくしょうせいらんそうのうほう)ともいう。本来子宮の内面を覆っている子宮内膜が、子宮以外の場所で増殖し、剥離を繰り返す病気である。

卵巣に病巣を形成した子宮内膜症が進むと、卵巣内に嚢胞を形成する。
この嚢胞内に主に月経の時に出血を繰り返すことにより、内腔に古い血液がたまったものをチョコレート嚢腫(チョコレートのうほう)と呼ぶ。

症状

症状としては、「疼痛(とうつう)」と「不妊」が挙げられる。疼痛は月経痛、排便時痛、性交時痛、骨盤痛および腰痛などが挙げられる。破裂した場合は激痛を伴う。

原因

チョコレート嚢腫につながる子宮内膜症がおこる原因としては、現時点ではまだ解明されておらず、「月経血が腹腔内に逆流する説」と「腹膜が子宮内膜に変化する説」が有力である。

また、初経の低年齢化や少子化により月経の回数が増えることが増加の原因に関与しているとも考えられる。

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