2017年3月26日(日)  不妊治療全般

着床出血がみられる時期はいつ?


受精卵が子宮内膜に着くことを「着床」と言う。そして、着床による子宮内膜の出血が「着床出血」と呼ばれる。この着床出血はすべての方に現れる症状ではない。着床出血がある方もいれば、ない方もいる。

一人目を妊娠した際に着床出血が現れても、二人目のときには現れなかった方もいる。そのため、着床出血がないからと言って「妊娠していない」と直結することはない。

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着床出血の時期と期間

精子と卵子が受精し「受精卵」となった卵が子宮内膜に着床するまでには、だいたいどれぐらいの期間が必要なのか?

受精卵は、通常2分割→4分割→8分割→桑実胚という段階を経て子宮へと到達するが、ここまで来るのにだいたい5日間ほどの期間が必要になる。

排卵時から追っていくとちょうど1週間ほどでだが、絨毛内にもぐりこんで着床するまでは子宮の中でフワフワと浮かんでおり、子宮内膜の状態が悪ければ着床に至らない場合もある。

高温期の状態が2週間以上継続していて、なおかつ、前回の生理から3週間前後過ぎに生理ほどの量ではない出血がある場合、着床出血である可能性が高いと言える。

着床出血が現れる期間に関しても個人差があり、1日続く方もいれば1週間ほど続くという方もいるようだ。

ただし、ここで焦って妊娠検査薬を試しても、まだ妊娠時特有のホルモンやhCGが検査可能基準値に至るほど分泌されていないため、着床出血が現れたその「2週間後」に妊娠検査薬を試すようにしよう。

着床出血の症状

着床出血は受精卵が子宮内膜に着床する際にその部分から起きるものであるが、月経の少し前の時期と重なることから「今月は生理が早く来た」と勘違いすることも多い。

しかし、生理のような血が多く出てくるような症状ではないのだ。

子宮内膜の粘膜が着床時にその部分だけが剥がれるだけなので、おりもののような状態で、少量の血が混ざっている「茶色っぽい、薄く血が混ざったようなおりもの」イメージだ。

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