2017年3月28日(火)  不妊治療全般

日本でタイミング法を受ける場合の平均費用


「タイミング法」とは、過去の月経周期や基礎体温から医師が排卵日を割り出し、そのタイミングに合わせて夫婦で性交を持つという治療法である。

不妊治療の一番最初の段階であり、特に薬も使わないので、患者側の心理的抵抗が少ないというメリットがある。

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日本でタイミング法を受ける場合の平均費用

日本でタイミング法を受ける場合の平均費用は、1回あたりおよそ3,000~8,000円である。
この段階ではまだ健康保険が適用されるので、他の治療法に比べると経済的負担は少ない。

タイミング法の成功率と回数

1回(周期)あたりの成功率は約20%であるが、90%の夫婦が5~6回(周期)のチャレンジで妊娠しているというデータもあり、夫婦ともに健康であればそれほどお金をかけずに子供を持つことができるだろう。

ただ、月経不順をはじめとするなんらかの問題があったり、35歳以上であまり時間をかけていられなかったりする場合は、5~6回(周期)まで待たずに次のステップへ進むケースもある。

タイミング法の成功率を上げるために

妊娠しやすい時期は、排卵日の「2日前」「前日」「当日」「翌日」となる。
good timing
このタイミングを把握するために、下記の方法とともにタイミングを掴んで医師の指示のもと行っていく。

基礎体温を付ける

妊娠するにはまず、基礎体温をつけることは必須だ。基礎体温を付けることで、自分の排卵日の予測をたてやすくなる。また、測定結果・体調・性交の有無をグラフに書き込むとより把握しやすい。

超音波検査での卵胞径の確認

より確実に排卵日を把握するためにエコー検査で卵胞の大きさを確認する。個人差はあるが、<排卵前日には、18~23mm、排卵直前には、21~27mmになる>
※排卵誘発剤を服用時は、より大きくなってから排卵するケースが多い)

尿検査

尿中の「LHサージの」分泌量を検出し、排卵のタイミングを把握する。「LHサージ」がみられたら、そこから約12〜36時間(ピークからは10〜12時間)以内に排卵が起きる。

潤滑ゼリーの活用

頚管粘液は精子を卵管へ導き、卵子へと進ませる為に必ず必要なものだ。排卵日タイミングに性交を持ったとしても、頚管粘液が少なく濡れにくい体質は妊娠への可能性を大きく低下させる。

その為、潤滑ゼリーを用いることで、妊娠に適した膣内環境に整え、精子の活動をサポートする。そして自然妊娠の確率を上げてくれる。

タイミング法も自然妊娠と基本的には同じです。その成功率を上げるためには、日頃の生活を整え、妊娠しやすい体づくりを意識していきましょう。

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