2017年1月17日(火)  サプリメント

とりすぎもダメ?妊娠するための最適な鉄分の量って?


鉄分は妊娠を望む女性にとって欠かすことのできない重要なミネラルの一つだ。

受精から着床環境を整える黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌に関与しているという。
鉄分が不足すると黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が低下し、着床障害などを引き起こしてしまうのだ。

鉄分の摂取基準

鉄分は妊娠適齢期の女性の摂取基準では、18才〜29才で6.0mg/1日、30才〜49才で6.5mg/1日となっているが、月経時にはさらに必要になり18才〜29才で10.5mg/1日、30才〜49才で11.0mg/1日となる。

それに対して、体内に保持できる鉄分量は限られているため、どうしても不足しがちなミネラルとなってしまう。

また、鉄不足は、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌低下や貧血など様々な悪影響を及ぼしますが、一方で過剰摂取にも気をつけなければいけないという。

そのため一度に大量に摂取するのではなく、バランス良く日々継続して計画的に摂取することができるサプリメントがよいのではないだろうか。

さらに鉄分には、ヘム構造を持ったたんぱく質と結合した動物性の「ヘム鉄」と、ヘムを持たない植物性の「非ヘム鉄」があり、吸収率は「ヘム鉄」10〜20%「非ヘム鉄」1〜6%と、動物性の「ヘム鉄」が圧倒的に優れている。

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妊娠するための体づくりの準備には、日々のバランスの良い食事にあわせて「ヘム鉄」を計画的に摂取するのがよいのではないだろうか。

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