2017年1月17日(火)  卵子対策

35歳以上向け、老いた卵子を元気にする方法


いま、全国の不妊治療クリニックに、30〜40代の女性たちが次々と訪れ、衝撃を受けている。
健康なのに、妊娠の可能性が低いと告げられるのだ。原因は「卵子の老化」。

「卵子の老化」は深刻な問題

NHKでも放送され、ご存知の方も多いと思うが「卵子の老化」は、深刻な問題となっている。

老化した卵子は、妊娠の可能性を下げるだけでなく、妊娠しても堕胎してしまう不育症や奇形のリスクも指摘されている。

また、不妊治療は排卵周期にそって行われるため、チャンスは月に1回。その為、様々な検査や治療を行うにもあっという間に時間は過ぎて、さらに卵子の老化を加速させる。

科学雑誌Newtonが卵子の老化を特集

科学情報雑誌Newton10月号にて特集「卵子の老化とは?」

世界的に有名な科学雑誌Newtonが卵子の老化を特集し警笛を鳴らした。
「卵子の老化」加齢と主に、卵子の中ではエネルギーを生む能力が落ちていくと題し、そうそうたる研究者たちがこの問題について研究を行っていた。

以下 Newtonより抜粋

ほ乳類の卵子研究を行っている東北大学大学院農学研究科の佐藤英明教授は「卵子の老化は細胞の中身に何か原因があるのではないか」と語る。

なかでも注目されたのが細胞内小器官「ミトコンドリア」だ。
ミトコンドリアは、細胞内に蓄積された糖質や脂質等の栄養素を分解してエネルギーを生み出す細胞内小器官である。

もともと卵子には、他の細胞より多くのミトコンドリアが存在することがわかっている。

卵子が成長、受精、発生(体をつくるために分割すること)、着床をするまでには莫大なエネルギーが必要だ。

その供給源は、卵子が発育する間に卵子内に蓄積された栄養素である。

以上

卵子の老化とミトコンドリアの関係は深そうだ。
卵子の老化を遅らせるためにはまずミトコンドリアを元気にすること。

ミトコンドリアがエネルギーを生成するために必要なエネルギーを食事やサプリメントから上手に取り入れることが大事だと言う。

これまで原因不明の不妊や卵子の質で悩んできた方々は、一度、卵子のミトコンドリアに着目してみると良いだろう。

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