2017年1月20日(金)  卵子対策

受精卵が着床し元気に育つ為の卵子力とは


「卵子力」とは、卵子が本来持っているはずの妊娠を成功させるだけの力のことである。
個人差はあるが、20代後半をピークに徐々に衰え始め、高齢出産といわれる35歳を過ぎる頃にはかなり落ちてしまっているのが普通だ。

しかし卵子は、一度減ってしまった数は増やせなくても、その質を上げることは決して不可能ではない。そこで今回は、無事に受精卵となって着床し元気に育つことのできる卵子を作るための方法について調べてみた。

卵子の活性化

卵子をイキイキとさせるには、ミトコンドリアが十分に足りていることが重要である。

これは人間の体内にもともと存在している物質で、ATPと呼ばれるエネルギーを出すことによって細胞を活性化させる。ところが、数が不足するとエネルギー量が足りなくなり、卵子が老化して妊娠しづらくなってしまうのだ。

ミトコンドリアを増やすには、規則正しい生活を送ることが重要である。

忙しい現代人にはなかなか難しいことかもしれないが、早寝早起き・栄養バランスのとれた食事・適度な運動を心がけ、ミトコンドリアにとって心地よい環境を作ろう。特に筋肉の中に多く含まれているので、筋力トレーニングを日課にすると効果的だ。

また、サプリメントを利用する方法もある。イースタティックミネラルという物質にはミトコンドリアに不足しているエネルギーを補給する力があるので、摂取すると次第に元気が蘇ってくるのだ。

健康状態が反映される

実は、卵子の状態には今の自分の健康状態が正直に反映されている。どんなに見た目が若々しくてキレイでも、長年の不摂生が習慣になっていれば卵子への悪影響は避けられない。

なるべく規則正しい生活を送り、いつでも妊娠可能な状態を整えておこう。

より妊娠率を上げるためには

男性は精子の運動量を活発にさせ、女性は胎児を育てられる体内環境を整えることが不可欠だ。そのためには、女性は卵子の老化、男性は精子の老化に気をつける必要がある。

近年では、不妊治療も進歩し、様々な方法がある。また、漢方薬やサプリメントも出ている。

そのため、何が自分に合っていて、何を基準に選ぶべきなのか、全く分からないという状況にも陥ってしまうこともある。

その場合、3つのポイントがあるので、それを把握しておくと選びやすい。

1:女性ホルモン・男性ホルモンの分泌を促進する働きを持つものを選ぶ

ホルモンの活性に働きかける「ジオスゲニン」、効率的なホルモンの分泌を促す「アグリゴン型イソフラボン」

2:卵子・精子のエネルギー源であるミトコンドリア量を増やす

生殖細胞にエネルギーを与える「イースタティックミネラル

3:血行不良を改善する

血流改善と自律神経を安定させる「アグリコン型イソフラボン

上記3つのポイントを押さえて、サプリメントなどを選び、ホルモン環境・卵子と精子の老化を改善させ、より妊娠力を底上げすることが、妊娠・出産において大切なことだ。

  • 特集ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り
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