2017年3月28日(火)  流産 不育症

低用量アスピリンと不育症について


不育症

「不育症」とは、ちゃんと妊娠はするものの、なぜか流産や死産を2回以上繰り返してお腹の中で子供が育たないことである。

一度は自分の体の中で確かに成長していたはずの子供が急にいなくなってしまうので、夫婦が受ける心の傷は大きい。

中には「もし、今度もまた産んであげられなかったら……」と次の妊娠をする勇気が出ないケースもあり、その不安な気持ちは1年以上続くというデータもある。

▶︎“卵子の若返りと質の改善”で注目されている成分とは?

不育症の原因

不育症の原因の中に、免疫学的要因である「抗リン脂質抗体」と呼ばれるものがある。

これは自己抗体による絨毛間腔における血栓が生じ血流が阻害されることで、胎児に必要な酸素や栄養が行き渡らなくなって流産や死産に至るというものだ。

また、血が固まってしまう血液凝固異常も、同じように不育症の主な原因の一つとなっている。

アスピリン

これらの血が固まりやすい状態を緩和してくれるのが、頭痛の時によく使われるアスピリンだ。これをごく少量摂取することによって、抗凝固作用があることが分かってきたのである。

病院によって服用の仕方には多少の差があるが「低用量アスピリン療法」と呼ばれるこの方法では、一般的に基礎体温の高温期中間からアスピリンの服用を始める。

医師によっては妊娠が判明してから投与するという人もいるが、この方法だと間に合わないケースもあるので判断は難しい。

尚、1日あたりの容量は国際的に60~100㎎と決まっており、これ以上薬の量を増やすとかえって効果が落ちることが確認されている。

焦って飲む量を増やしても意味がないので、医師が指示した使用量をきちんと守るようにしよう。

不育症の治療とともに行うべきこと

自分に合った治療を続けることが前提ではあるが、少しでも妊娠しやすい体質に変えるために、生活習慣を見直すことも大切だ。

妊娠しやすくするために必要な「質の良い卵子」を作るためには規則正しい生活が欠かせないのだ。

生活習慣・食事などの改善

夜更かしや添加物だらけの食事、運動不足、喫煙、アルコール、ストレスが当たり前になっている人は、少しずつ生活を変えていこう。

寝る時間を一時間早めたり、自炊の回数を週に1、2回増やしたりするなど習慣化させていくことも必要だ。

  • 特集ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り
  • ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り 原因が不明な不妊症のうち約90%以上が卵子や精子に問題があり、不妊治療がうまくいかないのが現状です。これらの問題を解決するには卵子、精子の質を改善する必要があります。エネルギーを多く必要とする細胞ほど細胞内のミトコンドリアの量が多く元気である必要があります。とくに、心臓細胞同様に卵子や精子は多くのエネルギーが必要とするためミトコンドリアの量は他の細胞に比べ10倍以上必要 …
  • 続きを見る

▼評価の高い関連記事

  • 不妊症と不育症の違い不妊症と不育症の違い 「不妊症」と「不育症」は似ているようでちょっと違う。「不育症」は妊娠はするもののお腹の中で子供が育たないもので「不妊症」は妊娠そのものが成立しない状態を指している。 中には […]
  • 不育症の原因リスクを下げる卵子力とは不育症の原因リスクを下げる卵子力とは 「不育症」とは、妊娠はするもののお腹の中で赤ちゃんが育たず、2回以上流産や死産を繰り返すことである。 原因はいろいろと考えられるが、着床率の低さ・卵子の質が低下していること […]

※当サイトには医療・医薬品ではない、いわゆる食品成分に関する情報も含まれています。食品成分であるため一般の食品と同様に副作用やこれに類する何らかの影響を及ぼす可能性があります。また、一般の食品と同様に副作用やアレルギー反応などこれに類する何らかの影響を及ぼす可能性があります。尚、2017年現在、副作用やアレルギー反応などの報告はこれまでにありません。 当サイトの情報の正確性・公平性には最大限につとめていますが、効果や影響が保証されるものではありません。

文字サイズ:

  • イースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り

当サイトについて

妊娠や不妊症などに関する一般的な情報から最新情報まで、当サイトのコンテンツをとおして様々な情報を収集していただけます。

お問い合わせ先

シンゲンメディカル株式会社
info@kenko-np.com
お問い合わせはこちらで受け付けております。

PAGE TOP