2017年1月21日(土)  体外受精

タイの体外受精の流れ


不妊治療の先進国として、今タイが注目を集めている。

現在のところ、日本の法律に生殖技術や不妊治療を制限するようなものは見当たらないが、倫理的な問題により、着床前診断による男女の産み分けや卵子提供を受けることをタブー視する風潮は強い。

そのため、わざわざ夫婦でタイに渡り、このような望み通りの治療を受ける人が続出しているのだ。

体外受精の進め方

体外受精の進め方については日本の病院で治療を受ける場合とほぼ同じで、だいたい次のような流れで進められる。

① 排卵誘発剤を使って卵を育てる
② 卵子が十分に成長したら採卵をする
③ 採精した精子を洗浄・濃縮し、シャーレの中で卵子にふりかける(もしくは顕微授精)
④ 受精したら培養し、グレードの高い胚を選んで女性の子宮に移植する

費用

気になる費用は、渡航費用を含めて一回あたり130万円ぐらいが相場である。

しかし、これはどこの国に行っても同じだが、日本人は文句を言わずに大金を支払う民族だと思われているので、全く同じ治療内容でも他の国から来た患者さんに比べると高めに設定されているケースが多い。

「いくらなんでも高すぎる」と感じた場合は、納得のいく説明を求めたほうが良いだろう。

言葉は通じるのか?

言葉が通じるかどうかという問題についてはあまり心配する必要はない。大きな病院には日本人スタッフが常駐しているので、必要に応じて通訳をしてくれるからだ。

中には日本人専用の入り口があったり、日本人だけを対象としたクリニックを経営していたりするところもあって、タイにおける日本人患者がいかに大切にされているかがよく分かる。

卵子や精子の質を高める

日本の体外受精環境を変えることは難しいが、自身の卵子や精子の質を高めることはできる。

病院の治療成功率だけに目を向けるのではなく、体外受精の基礎となる卵子と精子の質を上げて、全体的な成功率を上げることが大切だ。

特に一番の近道と言えるのは、卵子と精子の中に存在する「ミトコンドリアを甦らせる」方法だ。

卵子や精子の元気度には、細胞の活性化を促すミトコンドリアの数も深く関わっている。このミトコンドリアは。筋肉に多く存在しているため、筋力トレーニングをすると良いだろう。ついでに体温を上げることもできて一石二鳥だ。

さらに、ミトコンドリアの不足したエネルギーを補給するための「イースタティックミネラル」を含む成分を摂ることをおすすめする。

イースタティックミネラル」により、老化したミトコンドリアが甦り、質が悪くなった卵子や精子を回復させることができるのだ。それにより、不妊治療に費やす時間も短縮することに繋がるのだ。

  • 特集ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り
  • ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り 原因が不明な不妊症のうち約90%以上が卵子や精子に問題があり、不妊治療がうまくいかないのが現状です。これらの問題を解決するには卵子、精子の質を改善する必要があります。エネルギーを多く必要とする細胞ほど細胞内のミトコンドリアの量が多く元気である必要があります。とくに、心臓細胞同様に卵子や精子は多くのエネルギーが必要とするためミトコンドリアの量は他の細胞に比べ10倍以上必要 …
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