2017年1月22日(日)  高齢出産

妊娠出来る最高年齢は何歳まで?40代以上向け情報


高齢出産

近年、高齢出産が多くなってきたと言われている。厚生労働省の統計データによると、年齢別出生数が20代よりも30代のほうが上昇し続けている。

昭和60年代頃までは20歳前半で最初の子供を産む方が多く、現在よりも2人目、3人目の出産を経験している女性が多かった。

しかし、昭和60年代を境に女性の社会進出による非婚化、晩婚化が進み、20代の出産から30代の出産へと大きくシフトしていった。

最近では、40代での出産も決してめずらしくはない。

ギネスブックによると、アメリカのルース・キスラーさんが57歳で自然妊娠し、出産したことが記録されている。

他にも、イギリスのドーン・ブルックさんは59歳で自然妊娠し、帝王切開で出産したと言われている。

芸能人の高齢出産

日本の芸能人で見ても、高齢出産は増えている。
黒木瞳さん 37歳で出産。
江角マキコさん 38歳で出産。
ジャガー横田さん 45歳で出産。
兵頭ゆきさん 46歳で出産。
最近では、坂上みきさんが53歳で無事男児を出産されている。

卵子の老化

女性の年齢が上がると妊娠するまでに時間がかかってしまうことが分かっている。(※1)
<※1 年齢別自然妊娠率>
25〜30代前半 : 25%~30%
30代後半 : 18%
40代前半 : 5%
40代後半 : 1%

これは、卵子の老化が原因と言われている。
卵子の老化により、
・質の良い卵子が育つ確率が低くなる。
・育ったとしても受精する確率が低くなる。
・受精したとしても着床する確率が低くなる。
本人がどれだけ健康でも年齢を重ねるごとに、卵子が妊娠しにくい状態になっていくのである。

近年の研究により、卵子の老化には「ミトコンドリア」との関連性が高いことがわかってきた。
もともと卵子にはミトコンドリアが多く存在することが分かっている。

ミトコンドリアは卵子を若く健康に保つために重要な機関である。このミトコンドリアを元気に保つことが高齢出産を成功に導く重要な手掛かりとなっている。

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