2017年3月24日(金)  高齢出産

50代高齢出産のリスクと成功率


稀なケースではあるが、50代以降になって子供を授かる女性もいる。しかし、その割合は厚労省によると51万人中8人ともいわれ、この年になって妊娠・出産することがいかに難しいかがよく分かる。

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自然妊娠は可能か

50代になると中には閉経を迎えている人もおり、その場合は当然妊娠はできない。
第三者から卵子や精子の提供を受ける方法もあるが、妊娠する確率は極めて低くなるだろう。
しかし、まだ閉経していなければ自然妊娠できる可能性はある。

安全に産めるとは限らない

ただし、自然妊娠をした場合であっても、安全に産めるとは限らない。
50代ともなるとなんらかの持病を抱えていたり、その予備軍になっていたりする可能性が高く、妊娠が引き金となって思わぬ体の不調を引き起こすこともある。分娩の際に体が耐えきれず、大量出血することもあり得る。出血は、卵子提供を受けて妊娠した女性に多いといわれ「母体が高齢では子宮などが対応できない」と注意を呼びけているほどだ。

養育できるのか?

生まれてきた子供に責任を持って養育できるのかという問題もある。
若い両親から生まれてきた子供に比べる、両親が高齢になることによって早期から子供の負担が増える場合もあるかもしれない。
このようなリスクを考慮しつつ、本当に子供を産むべきかどうか、パートナーとよく相談する必要がある。

不妊治療技術は日々進歩している

検査数数値だけを見てあきらめてしまうのは早い。実際、体外受精を数回試しても妊娠できなかったが、顕微授精によって妊娠に成功したという例はいくつもある。高齢出産に伴う様々なリスクを解決できるのなら、
50代高齢出産に臨んでみる価値はあるだろう。

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