2017年1月23日(月)  高齢出産

高齢出産リスクを下げる卵子老化対策


女性の卵子は、年齢とともにどんどん老化していく。たとえ本人がどれだけ若く見えても、卵子の年齢=実年齢であることに変わりはないのだ。

もちろん、老化のスピードには個人差があるので、一概に20代だからまだ若い、40を過ぎているから老化が進んでいるとは言い切れない。

しかし、年齢が高くなればなるほどその傾向が強くなるのは事実なので、子供を持ちたいのであればなるべく早い段階で計画を立てる必要がある。

卵子の老化を防ぐには?

それでは、仕事や晩婚などが原因でどうしても高齢出産になってしまうという人は、どのような対策をとれば良いのだろうか? 方法はいろいろあるが、まずはミトコンドリアの摂取から始めてみると良いだろう。

ミトコンドリアは体内の細胞に働きかけ、ATPと呼ばれるエネルギーを作り出して活性化を促す。不足すると必要なエネルギー量が減ってしまうので、卵子の機能維持が難しくなるのだ。

また、傷ついてしまった卵母細胞(卵子の元になるもの)を修復することができないので、成熟卵が作られにくくなる。

ミトコンドリアを増やす

ミトコンドリアの数を増やすには、早寝早起き・栄養バランスのとれた食事・適度な運動などの規則正しい生活を送ることが一番だ。

特に、ミトコンドリアは筋肉の中に多く含まれるので筋トレを続けると良いだろう。

また、ミトコンドリアに不足したエネルギーを補給する「イースタティックミネラル」を含むサプリを摂るのも効果的だ。これは細胞機能の根本的な改善を図り、老化した卵子に元気を与えるという目的で使われる。

その他の対策としては、卵巣の機能低下を防ぐため体を冷やさないようにしたり、ミトコンドリア対策と同じく規則正しい生活を送るようにしたりすることが効果的だ。

また、喫煙やストレスは活性酸素を発生させて細胞をサビつかせてしまうので、できるだけ避けるようにしよう。

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