2017年1月19日(木)  不妊

ヨガで本当に不妊症を克服できるのか?


「ヨガ」は紀元前4000~2000年頃のインダス文明の時代にインドで生まれた、心と体を宇宙に結び付けて苦しみから解放させる健康法である。

日本でも大人気で全国各地にスタジオがあるが、近年このヨガが不妊の改善に効くとして注目を浴びている。

ヨガは不妊を改善する?

結論から言うと、ヨガが不妊の改善に効くのは事実である。ゆっくりと呼吸しながら体を動かすことで血流が良くなり、冷え症が和らいだり、卵巣や子宮の機能を高めたりする効果が期待できるのだ。

また、心と体を解放してリラックスすることで、ストレスのたまりがちな不妊治療の時期を乗り切るためのエネルギーが得られる。夜もぐっすり眠れるようになるので、女性ホルモンの分泌にも役立つだろう。

ちなみに、ヨガには室温を39度前後に保って行われる「ホットヨガ」もあるが、普通のヨガと比べて特に不妊改善の効果が高まるということはない。

どちらの方法でもかまわないので、自分がより心地いいと思えるやり方を選ぼう。

ヨガを続けることで出産が楽になる

ヨガを続けることにより、もう一つ嬉しい効果が得られる。体力が上がり、体に適度な筋肉がつくことで、出産が楽になるのだ。

体が硬いままだと、股関節が開きにくくて難産になる確率が上がるし、長丁場になりやすいお産を乗り切るにはなんといっても体力が必要である。

不妊治療を乗り越えて無事赤ちゃんを授かった時のためにも、ヨガで体質の改善をしておこう。ヨガを行う場所については、ごろんと寝ころがる程度のスペースがあればどこでもかまわない。

実際に、ビデオを見ながら自宅で行っている人も多いが、もしやり方がよく分からなかったり、いまいち効果が表れにくかったりする時は、最初だけでも教室に通ってみよう。

自分では気付かなかった癖を指摘してもらえるし、正しい動き方を教わることでより効果を高めることができる。

妊娠しやすい体づくりを心がける

ヨガの他にも、少しでも妊娠しやすい体質に変えるために、生活習慣を見直すことも大切だ。質の良い卵子や精子を作るためには規則正しい生活が欠かせない。

夜更かしや添加物だらけの食事、運動不足、喫煙、アルコール、ストレスが当たり前になっている人は、少しずつ生活を変えていこう。

寝る時間を一時間早めたり、自炊の回数を週に1、2回増やしたりするだけでも効果はある。

また、エネルギーを放出して細胞を刺激してくれるミトコンドリアの数を増やすことも大切だ。ミトコンドリアも、やはり規則正しい生活によって作られる。

特に筋肉の中にミトコンドリアは多く存在するので、筋力トレーニングを日課にすると良いだろう。

さらに、ミトコンドリアの不足したエネルギーを補給するイースタティックミネラルを含むサプリメントを摂るのもおすすめだ。

イースタティックミネラル」により、老化したミトコンドリアが甦り、質が悪くなった卵子や精子を回復させることができるのだ。それにより、不妊治療に費やす時間も短縮することに繋がるのだ。

  • 特集ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り
  • ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り 原因が不明な不妊症のうち約90%以上が卵子や精子に問題があり、不妊治療がうまくいかないのが現状です。これらの問題を解決するには卵子、精子の質を改善する必要があります。エネルギーを多く必要とする細胞ほど細胞内のミトコンドリアの量が多く元気である必要があります。とくに、心臓細胞同様に卵子や精子は多くのエネルギーが必要とするためミトコンドリアの量は他の細胞に比べ10倍以上必要 …
  • 続きを見る

▼評価の高い関連記事

  • 子宮頸管粘液について正しく知る子宮頸管粘液について正しく知る 子宮頸管粘液とは子宮の入り口部分の子宮頸部の分泌腺からでる粘液のことである。一般的に濡れない、濡れにくいというのはこの頸管粘液の分泌量が少ないことをいう。 頸管粘液の量が充 […]

コメントを残す

文字サイズ:

  • イースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り

当サイトについて

妊娠や不妊症などに関する一般的な情報から最新情報まで、当サイトのコンテンツをとおして様々な情報を収集していただけます。

お問い合わせ先

NPO法人 医療情報調査研究会
info@kenko-np.com
お問い合わせはこちらで受け付けております。

当サイトについて

健康新聞デジタルニュースは医師による記事監修を行なっています。

PAGE TOP