2018年12月11日(火)  不妊治療全般

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無月経症向けの不妊治療例

無月経症の分類

「無月経症」とは、文字通り毎月あるはずの月経が来ない症状のことだ。
18歳を超えても初潮の来ない「原発性無月経」と、それまできちんと月経が来ていたのに急に3ヶ月以上来なくなる「続発性無月経」の2つに分類される。

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原発性無月経

原発性無月経と診断され、染色体や性管になんらかの異常がみられる場合は、基本的に根治治療するのは難しい。
方法としては、軽度の処女膜閉鎖症の場合は切開手術、膣欠損症の場合は造膣手術を行い、性交を可能にする他、対症療法としてホルモン補充療法をすることが多い。

続発性無月経

一方、続発性無月経の場合はストレスの影響で、無月経になってしまう場合が多い。
比較的すぐに元に戻ることもあるが、中には無月経の状態が続き、そのまま不妊症になってしまうケースもある。
その時の心や体の状態をよく見極め、適切な治療をしていくことが重要だ。

ストレスは大きな要因のひとつ

ストレスが原因の場合は、ホルモン治療をするのと並行して心のケアを行う必要がある。どれだけ治療を施しても、元々のストレスの原因を取り除かない限り、完治するのは難しいからだ。

実際に、月経の不調に悩む人は強いストレスに晒されていることが多く、原因を取り除いたとたん嘘のように症状が軽くなるケースも少なくない。
婦人科だけでは対応できない時は、精神科や心療内科でのカウンセリングを勧められるが、職場の人間関係などが原因なら思いきって環境を変える勇気も必要だろう。

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