2019年4月21日(日)  不妊治療全般

卵管造影の基礎知識 卵管造影検査とは?

子宮卵管造影は検査ではあるが、卵管が完全に閉塞しておらず、多少通りが悪い程度であれば造影剤が通りを良くするという治療も兼ねている。

そのため卵管造影検査後3ヶ月〜半年くらいは妊娠の【ゴールデン期間】とも言われており、妊娠率が向上するといった統計がある。

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卵管造影とは

子宮口からカテーテルを入れたあと造影剤を注入して、その状態をレントゲン撮影するといった検査だ。
卵管が詰まっているなど何らかの異常があれば造影剤が流れず止まってしまうので、その先はレントゲン写真に写らないということになり、詰まりの有無がわかるようになっている。

その他、子宮の形状異常や子宮内のポリープの有無なども、この検査で調べることができる。
卵管造影検査後は造影剤を卵管に流したことにより卵管の通りがよくなるため、妊娠しやすくなるゴールデン期間でもあるのだ。

それまではどんなにタイミング法を試しても授からなかった夫婦が、検査後のタイミング法であっさり授かってしまったという話はよく聞く。

卵管造影検査後は3ヶ月〜半年の間にできる限りの妊活に励むと良いだろう。

卵管造影の副作用は?

卵管造影検査のレントゲン撮影の放射線量は極微量なため、副作用の心配は無いと言える。

100人に1人以下の確率で造影剤アレルギーを起こし、軽度のかゆみや発疹・悪心・嘔吐などの症状を訴える場合があるが、非常に低い確率であるため、副作用に対して不安に思う必要は無さそうだ。

卵管造影の痛みは?

以前は痛みを伴う検査であったが、近年の造影剤の進化により膨張感や圧迫感を感じる場合はあるが、激しい痛みを感じることはほとんど無い。
まったく痛みを感じずに「あっという間に終わってしまった」と感じる患者も多いようだ。

しかし、中には生理痛のような痛みを感じる患者もいるという。
稀に、激しい生理痛のような痛みを伴い、気分が悪くなってしまう場合もあるようだ。
そうならないためにも、痛みに弱い自覚のある、もしくは緊張しやすい体質である場合は、医師や看護師に前もって申告しておこう。
検査中の痛みを和らげる鎮痛剤を処方してくれる。

卵管造影の費用は?

5,000円~20,000円程度
費用は病院によって異なるが、保険が適用される場合もあるため、事前に確認をとるようにすると良いだろう。

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