2019年7月20日(土)  不妊治療全般

クロミッドと排卵の関係とは?

クロミッドは排卵誘発剤の中で最もポピュラーな経口薬だ。脳内の視床下部を刺激させて排卵を促すホルモンを分泌させる働きを持っている。
そのため、「排卵を促す薬」として利用されており、服用される患者さんの症状にもよるが、その排卵率は約7〜8割ほどと言われている。
ただ、排卵=妊娠というわけではないため、妊娠率とは意味合いが違う。しかし、排卵することで受精というチャンスを掴めることになるので、妊娠の可能性は上がることに違いはない。
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イースタティックミネラルを使った卵子、精子へのアプローチ

クロミッドのメリット

・排卵数の増加
・卵子の質の改善
・タイミングを合わせやすい
・黄体機能の改善
・月経不順、無排卵の改善
・排卵障害の改善    など・・・・

クロミッドのデメリット

・副作用がある(頭痛、吐き気、倦怠感、イライラ感、下腹痛、卵巣腫大など)
・子宮頸管粘液の減少
・多胎妊娠の可能性
・子宮内膜が薄くなる
・卵巣過刺激症候群(OHSS)
・遺残卵胞
・月経量の減少
・不正出血・排卵出血
・基礎体温の上昇
・帯下の増加     など・・・・

妊娠力を高める

妊娠するためには、まずは、卵がちゃんと育って、排卵されなければならない。そして、排卵された卵子が精子と受精・着床することで妊娠が成立する。
そのためには、「妊娠しやすいカラダづくり=卵子と精子の質を高める」ことが必要だ。

生活習慣・食事などの改善

夜更かしや添加物だらけの食事、運動不足、喫煙、アルコール、ストレスが当たり前になっている人は、少しずつ生活を変えていこう。
寝る時間を一時間早めたり、自炊の回数を週に1、2回増やしたりするだけでも効果はある。

卵子や精子の質の向上

卵子と精子にはその機能を十分に発揮させるための細胞器官が備わっている。それは「ミトコンドリア」と呼ばれるエネルギー製造装置のような器官だ。
しかし、このミトコンドリアは体に良くない生活を続けていると徐々にその数は減少し、必要なエネルギーを作り出すことができなくなってしまう。
そして、卵子と精子の妊娠するための機能が正常に働かなくなる。
そのため「卵子と精子の質を高める=ミトコンドリアの質を高め活発にする」ことが大切だ。

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