2019年5月24日(金)  不妊治療全般

不妊周期療法ってどんな治療?

「不妊周期療法」は、西洋医学における生理周期の考え方と、中国医学の治療法を合わせ持つ不妊治療のやり方だ。
女性は生理の周期によって体の状態が変わるので、その都度適切な漢方を使い分けて妊娠しやすい体に整えていく。尚、病院での治療を受けている場合は、それと並行して行うことも可能である。

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イースタティックミネラルを使った卵子、精子へのアプローチ

治療の流れ

月経期

周期の初めの数日間は、子宮内にたまったものを大掃除するつもりで、血行を促進する漢方を服用する。余分なものがなくなってスッキリした子宮内膜は、受精卵を迎える準備を整えるためスムーズに再生することができる。
いくら受精がうまくいっても、子宮内膜の状態が悪ければ着床するのは難しい。常に意識して良い状態を保つことで、妊娠の可能性をぐんと高めることができる。

低温期

この時期の体は、子宮内膜の再生を促すとともに、精子と出会うため卵子を成熟させるように働いている。そのため、血流を良くして細胞の働きを活性化させるための漢方を服用し、必要な栄養素の供給が滞らないようにする。

排卵期

卵巣内で育った卵が成熟卵となり、卵胞から排出されて精子との出会いを待つ時期。ホルモンの分泌をスムーズにするための漢方を服用し、これらの働きを助ける。

高温期

受精卵を着床させるため、いよいよ子宮内膜の準備が最終段階に入る時期。子宮内膜に分泌された分泌腺の働きにより「子宮ミルク」と呼ばれる栄養たっぷりの液体が蓄えられるので、これらの働きをサポートするため、血の巡りを良くする漢方を用いる。

保険適用されているかもしれない

漢方は費用がかかるところがネックだが、治療の一環として漢方を取り入れている病院であれば、健康保険が適用されて出費をかなり抑えることができる。興味があれば、一度相談してみると良いだろう。

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