2019年7月20日(土)  不妊治療全般

漢方で不妊治療したらいくらになる?

漢方には、保険が使えるものと使えないものがある。
保険が使えるのは医師が発行した処方箋に基づいて国が認めている場合で、現在、日本では約150種類ほどの漢方に保険が適用される。
対象とならないのは、漢方薬局で薬剤師が個別に調合・処方するもので、一日分が1,000円を超すケースもある。

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病院で出される漢方

病院で治療のために出される漢方は、市販の風邪薬のように万人に合わせて作られているため、どうしても効き目が穏やかになる。人によっては「保険の漢方は全く効かない」ということもあり、そのような処方の仕方に意味はあるのかと疑問視する声も多い。

また、診察を担当する医師が漢方に関する知識をほとんど持ち合わせておらず、ただ目の前の患者さんの症状に合ったものを製薬会社の作った説明書通りに出しているだけというケースが多いので、それが実際に自分に合っているかどうかは運次第だろう。

しかし、保険適用の場合には1ヶ月分の費用は数千円ほどで済む場合が多く、ただでさえ高額になりがちな不妊治療を受け続ける身としては、薬が自分に合えばこれほどありがたいこともない。

保険の使えない漢方

保険の使えない漢方であるが、こちらは値段がぐんと跳ね上がって1ヶ月分数万円かかることも珍しくない。しかし、漢方に関する知識を持った薬剤師が患者さん一人ひとりの悩みや症状に合わせて調合してくれるので、病院で出されるものより不妊体質を改善する効果は期待できるだろう。

また、漢方薬局では薬代の他に「相談料」という費用が発生する。もっとも、これは各薬局によって自由に設定できるものなので、良心的なところでは「相談料は一切いただきません」ということもある。

有料の場合の相談料の相場はだいたい一回数千円ほどだが、初回のみというところも多いので、薬を処方してもらうついでに確認しておこう。

妊娠するための体づくり

漢方を飲用して体調を改善しつつ、妊娠するための体づくりも平行して行うのも大切だ。

卵子の質が悪いと、妊娠しにくくなってしまう。そのためには、生活習慣の見直しを心がけてみよう。夜更かしや栄養バランスの悪い食事、運動不足などが原因で卵巣の機能が低下している可能性は十分に考えられる。

また、卵子の元気度には細胞の活性化を促すミトコンドリアの数も深く関わっているので、筋力トレーニングをすると良いだろう。ついでに体温を上げることもできて一石二鳥だ。

質の良い卵子を育てるために、日頃の生活を整え、ミトコンドリアを増やす体づくりを意識していきましょう。

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