2024年11月25日(月) 【サプリメント】
ルイボスティの摂り過ぎは不妊症を悪化する?
ルイボスティには、亜鉛、鉄分、セレンなどの豊富なミネラルに加え、SOD様酵素と呼ばれる活性酸素を抑制する成分が含まれている。
そのため、血流の改善や月経不順などの改善にも期待が寄せられている。
しかし、飲み過ぎてしまうと逆効果の作用をもたらす場合があるため、飲用量などには注意が必要だ。
不妊治療成功者の症例
イースタティックミネラルES-27により卵子・精子のミトコンドリアの質を改善
飲み過ぎには注意
飲み方によっては、かえって不妊症を悪化させてしまう場合がある。
たとえば、冷え症を改善したくて飲んでいるのに、なぜか悪化して子宮や卵巣の機能が落ちてしまったというケース。
これは、あまり質の良くないルイボスティを飲んだ場合や、大量に飲み過ぎて胃腸が冷えてしまったことが原因だと考えられる。
1日に飲む量は2リットル程度で抑え、毎日こまめに飲む方法で補給したほうが、体への負担も抑えられるだろう。
健康的な食生活・生活習慣が一番
日頃から食生活・生活習慣を整え、「妊娠しやすい身体づくり」を意識することはとても大切だ。
ルイボスティを取り入れるのはもちろん、妊娠にプラスとなる成分を組み合わせることによって、妊娠力の向上はさらに期待できると言える。それは、食生活の栄養バランスにもつながってくる。
1つの成分だけでなく妊娠に必要な栄養を、体に負担なくバランス良く栄養を摂るように心がけよう。
ぜひ、夫婦一緒に「妊娠しやすい身体づくり」を目指していって欲しい。。