卵子の老化や卵子の質はミトコンドリアで回復?!

卵子が老化するのはなぜ?

加齢によって身体が老化するのと同じで、卵子も加齢とともに老化します。
なぜなら女性は一生分の原始卵胞を体内に備えて生まれてくるからです。

男性の精子が74日ごとに新しく作られるのとは違い、どうしても加齢とともに身体と同じく老化をきたしてしまうのです。

卵子の老化するとどうなる?

卵子の老化、それは卵子の質が低下してエネルギー不足に陥っている状態です。

卵子の中にあるミトコンドリア

卵子の中には多くのミトコンドリアが存在しています。

卵巣から排出され、卵管で精子と出会い受精、細胞分裂を繰り返し着床、妊娠するまでのあいだ、卵子には大量のエネルギーを必要とします。

そのため卵子の中にはたくさんのミトコンドリアが存在し卵子の活動エネルギーをまかなっています。

卵子の老化とは簡単にいうとこのミトコンドリアが加齢により減少したり不調になり、卵子のエネルギーが不足し(質が低下した状態)、うまく排卵できなかったり、受精や杯分割に支障をきたしてしまう状態です。

卵子のミトコンドリアは活性化できる?!
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卵子は加齢とともに数も減少

また、女性は生まれる時に200万個もの原始卵胞備えていますが、思春期の頃にはおよそ20〜30万個に減少し、そのあとも年齢と共に日々減少していきます。

つまり「卵子」は加齢と共に減少する限りあるものなのです。

体内にどのくらいの卵子が残っているかは「卵巣予備能」といい、AMH(卵巣年齢)検査という血液検査で調べることができます。

卵子ミトコンドリア不調は加齢だけが原因でない?

ミトコンドリアの減少や不調がおきる代表的な理由は加齢です。
ミトコンドリアは30代後半から40代ぐらいから、大幅に減少し機能が低下することが知られています。

よく30代後半から40代ぐらいから体調が変化したり、太りやすくなったりするのもそのためです。ミトコンドリアの減少と不調により代謝が悪くなってきた証拠なのです。

一方で若くてAMH値も良好なのに妊娠できないことがあります。
その理由は酸化ストレスによるミトコンドリアの減少や不調です。

ミトコンドリアの減少や不調は加齢だけでなく、不規則な生活や食生活といった酸化ストレスからもおきてしまうのです。

年齢は取り戻せないが「卵子の質」は回復できる

加齢により体が老化するのと同じく卵子の老化があらわれ、卵子の質が低下してしまうのはどうしても避けることはできません。

しかし卵子の質低下をもたらすミトコンドリアの減少や不調は回復することが可能です。

ミトコンドリアは年齢に関係なく、食事などから得る栄養素を見直したり、軽い運動を心がけることで、活性化したり増加させることが可能なのです。

排卵・受精・着床

卵巣から卵子が排出され、卵管で精子と出会い受精します。受精した卵子は杯分割しながら支給内壁で着床します。

妊娠できるかできないかは卵子の数ではなく。卵子の質を回復するために「ミトコンドリア」を自分でいかに活性化できるかがポイントになります。