2019年5月24日(金)  体外受精

体外受精のHCG注射でも採卵出来ない理由とは?

採卵できない要因

体外受精をするためには妊娠が可能な質の良い卵子を採取する必要があるので、排卵を促すHCG注射を打つケースも多い。

これにより、通常はおよそ36時間後に排卵して卵を採取するという運びになるのだが、中には卵が育ったとしても採卵できない場合もある。
たとえば、卵胞があることが確認したにも関わらず、採卵後では確認されなかったというケース。
主な原因の一つに「遺残卵胞」があるが、これは前周期の卵胞がまだ消えずに残っているもので、HCG注射の刺激により新しい卵胞よりも早く育とうとする傾向がある。
こうして古い卵胞に成長を邪魔されてしまい、正常な卵子が育たないのだ。

採卵をするためには卵胞が壁から剥がれて漂っている必要があるが、卵胞の質の悪さによって卵胞壁にくっついて剥がれないケースがある。
この場合もやはり採卵するのは難しい場合が多い。

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卵子の老化

つまり、どの治療に対しても「卵子の老化」が採卵の妨げの要因となっている。
この卵子の老化を防ぐにはどうしたらよいか。

規則正しい生活・バランスのとれた食事

つまり、卵子の質を向上させることに尽きる。例えば食事、喫煙、アルコールの摂りすぎ、また強くストレスを感じているような人は、生活の見直しを図る必要だ。
また、質の高い睡眠を得る努力や、外食に偏っている倍は週に1〜2回は自炊することを心がけることによって、卵子の質の向上に効果があるだろう。

適度な運動

エネルギーを放出して卵子を活性化させてくれるミトコンドリアの数を増やすことも大切だ。ミトコンドリアも規則正しい生活によって作られる。
特に筋肉の中にミトコンドリアは多く存在するため、適度な運動を日課にすると良い。

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