2024年11月21日(木) 【不妊治療アドバイス】
すこしずつ疑問や不安を解消できてきました。
2016年10月01日 /京都府Y・O様のイースタティックミネラルES-27 症例報告
不妊治療について
年齢 | 妻:41歳 夫:41歳 |
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不妊治療の期間は? | 1年 |
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不妊治療にかかった費用は? | 160万円 |
不妊治療で使用したお薬は? | クロミッド、フォリスチム、ゴナール、デュファストン、ジュリナ、当帰芍薬散 |
不妊治療の内容は? | 不妊検査をしながらタイミング法2周期、人工授精2周期、体外受精2回、顕微授精1回 |
子作りを始めたタイミングや不妊治療に至るまでの経緯をお教えください。
40歳で知り合いどちらも子どもを望んでいました。入籍と同時に不妊治療をスタート。その後体外受精へ進みましたが、連日注射の治療で妻が体調を崩し、自然周期採卵が主体の他県クリニックへ転院しました。
サプリメントを飲もうと思ったきっかけは何でしょうか?
妻41歳3ヶ月、4ヶ月での自然周期採卵時に2度変性卵が続き、1つも採卵ができませんでした。卵子の質を改善したく、イースタティックミネラルES-27を試してみることにしました。イースタティックミネラルES-27を飲み始めた月の採卵では(クロミッド+回数は抑えた注射はあり)7つ採卵、うち 5つが胚盤胞に到達しました。今回その凍結胚のうち1つを移植し、着床→心拍確認に至りました。
子作りをするために何に気をつけていましたか?
愛犬との散歩など日常的に運動を続ける。季節に応じた食材や雑穀・玄米を調理し食べる。5本指靴下の重ね履きや腹巻、冷たいものを避けるなど冷え防止。移植直前には鍼灸にも通いました。
妊娠はいつ頃分かったのでしょうか?その際、妊娠の兆候は感じましたか?
胚移植から7日後の妊娠判定日、血液検査でわかりました。チクチクした下腹部の痛みと、昼夜問わず眠気が続いていました。
不妊症を克服したいと頑張っている人へメッセージをお願いします。
不妊治療は心身共に辛いことも多く、落ち込むことも多々ありましたが、夫や主治医と話し合いを積み重ね、すこしずつ疑問や不安を解消できてきました。一生懸命治療をがんばっている人ほど、苦しい思いも経験されるのだと思います。お腹にやってくる赤ちゃんのためにも、日ごろの2人のがんばりを認めご自分たちをいたわってあげてくださいね。