2018年12月10日(月)  高齢出産

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高齢の不妊治療のリスクまとめ

高齢の不妊治療リスク

不妊治療は、女性の体に大きな負担がかかる。たとえば排卵誘発剤によるOHSSだ。これは「卵巣過剰刺激症候群」と呼ばれるもので、薬の影響で卵巣が膨れ上がり、腹水や胸水を引き起こす。

重症化すると腎不全などの合併症が起きて命が危険に晒される可能性もあり、大変危険なのだ。不妊治療には様々な薬が使われるので、女性は常にこうしたリスクと戦うことになる。特に「高齢出産」と呼ばれる35歳以上は内臓の機能が落ちているので影響を受けやすく、要注意だ。

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多胎妊娠

また、不妊治療には、多胎妊娠するかもしれないという問題がある。
母体に負担のかかる妊娠や育児が子供複数人分となると、体力的に苦しい問題は避けられないだろう。

妊娠高血圧症候群

一昔前までは「妊娠中毒症」と呼ばれていたもので、妊娠によって体質が変わることがきっかけで発症する。主な症状は高血圧や尿たんぱくで、重症になると赤ちゃんの胎盤の機能低下や母親の腎臓障害などを引き起こすので油断ができない。ちなみに、高血圧などの素因があれば若い女性でも発症する。

ダウン症児

ダウン症児が生まれやすいという問題もある。ダウン症はなんらかの原因で染色体がうまく分裂できないことなどから起きるが、高齢になると染色体異常になる可能性が高まるので35歳以上の女性は注意が必要だ。40歳を過ぎた場合発症確立は約1%を超える。

妊娠しやすいカラダづくり

このようなリスクは卵巣機能の低下によって生み出される場合が多い。卵巣機能を正常に保つためには、生活習慣の見直しを心がけてみよう。夜更かしや栄養バランスの悪い食事、運動不足などが原因で卵巣の機能が低下している可能性も考えられる。

なにより卵巣機能の向上が、妊娠しやすい状況を作り出すことにもつながるのだ。

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