2019年7月20日(土)  高齢出産

高齢出産の様々なリスクとは?

高齢出産

35歳以上の初産婦を指して「高齢出産」と呼ぶが、若いころとはちがい、やはり様々なリスクが付きまとう。

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妊娠高血圧症候群

2005年以前には「妊娠中毒症」と呼ばれていたもので、妊娠によって母体の血管や内臓にかかる負担が大きくなることが原因で高血圧やたんぱく尿などを引き起こす。

血管が老化傾向にある35歳以上の女性はかかりやすく、重症化すると胎盤の機能が落ちて胎児の発育に影響が出たり、分娩時に大量出血したりする可能性が高くなるので注意が必要だ。予防のためには体重を増やしすぎないことが大切なので、食事の内容に気を配ったり、適度な運動をしたりして体重管理に努めよう。

染色体異常

受精卵の染色体異常のリスクは加齢とともに跳ね上がるので、無事に妊娠に至ったとしても途中で流産してしまったり、ダウン症児が生まれたりする可能性が高くなるのだ。予防するためには葉酸を摂ると良いといわれているので、野菜を多めに食べたり、サプリを飲んだりして補給しておこう。
尚、葉酸は妊娠する前から継続して摂っておくと、妊娠初期の胎児の脊椎がつくられる時に役立つ。

難産になりやすい

分娩時に難産になりやすいというリスクがある。赤ちゃんが生まれてくる時に通る道を「産道」と呼ぶが、これは母体が高齢になればなるほど硬くなり、赤ちゃんがなかなか下りてこられない状況を招く。そのため、お産に長い時間がかかり、母子ともに大きな負担がかかるのだ。高齢出産には帝王切開が多いというが、それにはこのような事情が関係している。

予防するためには、マタニティヨガやストレッチなどを行って体を柔らかくしておくことが大切だ。座る時には、意識してあぐらをかくようにすると、骨盤が開きやすくなる。

妊娠しやすいからだづくり

卵巣機能を向上させるため、生活習慣の見直しを心がけてみよう。夜更かしや栄養バランスの悪い食事、運動不足は機能低下を招く。
また、卵子の元気度には細胞の活性化を促すミトコンドリアの数も深く関わっており、ミトコンドリアは運動によって増えることがわかっている。適度な運動を日課にすることも有効だ。

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