2019年4月20日(土)  高齢出産

高齢出産対策は何歳から始める?不妊症基礎知識

日本産婦人科学会の定義によると、高齢出産は「35歳以上の初産婦」とされている。ちなみに、超高齢出産という言葉もあり、その場合は50代以降の出産のことを指す。

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イースタティックミネラルを使った卵子、精子へのアプローチ

ミトコンドリアの活動低下

卵子や子宮、精巣・精子などは年齢とともに「ミトコンドリア」の活動低下に伴い、衰えていくので、20代~30代前半の頃に比べると自然妊娠できる確率は更に下がる。
特に避妊もしていないのに2年以上妊娠しない場合は、婦人科へ行って相談することをおすすめする。

不妊と診断された場合

不妊と診断されると、通常は排卵日に合わせて性交を持つ「タイミング法」が勧められる。夫婦どちらかの体に特に問題がなければ、この方法により5周期で約9割の人が妊娠する。

そして、タイミング法を試しても妊娠できなかった場合は、次に人工授精へと進む。これは、女性の子宮内に直接精子を注入する方法で、成功率は1周期あたり7~9%である。
この方法を試して妊娠する人のほとんどが5~6回のうちに妊娠するが、同じ回数を受けても妊娠しなかった場合には次の体外受精へと進むことになる。
体外受精は、不妊治療の最後の段階であり、妊娠率は平均で約3割である。
40代以降になると妊娠率は約1割となり、他の治療法に比べると1回あたりの費用が高額である。年齢の若いうちに行ったほうが成功率は上がり、費用も抑えることができるだろう。

妊娠しやすいカラダづくり

少しでも妊娠しやすい体質に変えるために、生活習慣を見直すことも大切だ。質の良い卵子や精子を作るためには規則正しい生活が欠かせない。
また、エネルギーを放出して卵子や精子を活性化させてくれるミトコンドリアの数を増やすことも大切だ。ミトコンドリアも規則正しい生活によって作られる。特に筋肉の中に多く存在するので、適度な運動を日課にすると良いだろう。

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