2018年12月10日(月)  高齢出産

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更年期でも妊娠できる?

一般的に、閉経前後の10年程度の期間を更年期と呼ぶ。
更年期を迎えると妊娠ができなくなるかというと、必ずしもそうではない。

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更年期でも妊娠は可能

更年期であっても妊娠することは可能だ。年齢とともに妊娠率は下がるものの、排卵(月経)がある間は妊娠の可能性がある。月経不順になり、長期間生理がなかったとしても、排卵が起こる限り妊娠の可能性は残されている。

気になったら医師に相談を

ただし、更年期になると排卵を伴わない月経(無排卵月経)が起きやすくなるため、生理がきていても妊娠に至りにくくなることがある。
また、閉経と妊娠はどちらも月経が停止するため、間違えることも多くあるようだ。生理の間隔が長くなり、閉経したかと思っていたら、妊娠していたという例もある。医学的には、1年間月経がなかったら閉経と診断される。気になる症状があれば、医師に相談しよう。

老化の鍵は「ミトコンドリア」

更年期になると女性ホルモンの分泌が弱まることは知られているが、近年の研究で、女性ホルモンには体内のエネルギー産生装置「ミトコンドリア」を増やす働きがあることがわかってきた。更年期でホルモンの分泌が減ってくるとミトコンドリアが弱まり、細胞内のエネルギー産生が弱まるため、老化が進んでいくと考えられている。

ミトコンドリアは卵子にも多く含まれていて、卵子のエネルギー源になっている。つまり、ミトコンドリアが老化すると卵子の老化も進んでしまい、妊娠の確率が下がるのだ。
ミトコンドリアを増やすには、有酸素運動やプチ断食などのほか、最近ではサプリメントなどで手軽に補うことも可能となっている。

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