2024年11月22日(金)  不妊症、不妊治療の最新情報

着床したときにはどんなタイプのおりものが出る?

一般的に多い症状

着床の症状としておりものが一般的に多い症状としてあげられる。
おりものはいつも分泌されているが、着床時のおりもの量は普段よりも多くなることがある。

それは、妊娠したことで女性ホルモンが増加し、子宮内での運動が活発化して刺激されることで分泌量が増加するとされている。

では着床時のおりものはどのようなタイプが多いのだろうか。

着床時のおりもののタイプ

状態 :さらさらしている
量  :普段より量が多く感じる
色  :白っぽいものから少し茶色
におい:においが無い、もしくは少ない
※個人差によって異なる

日頃からの確認が大切

これらが多くみられる着床のサインといわれているが、おりものは子宮内膜症やカンジダなど身体に異常がある可能性も少なくない。

年齢を重ねるうえでもおりものの状態は異なるので、日頃から必ず確認しておくことが大切である。そうすることで自分の状態変化にすぐに気づくことができる。

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