夫婦で実践できる!不妊治療の期間を短縮する方法

いまや6組に1組が不妊と言われているほど、不妊に悩まれているご夫婦はたくさんいらっしゃいます。
不妊治療は長引けば長引くほど、精神的や肉体的、その他金銭的にも負担が大きくなる一方です。

治療期間が短ければその分負担も少なくなる。
夫婦で実践できる治療期間を短縮する方法をご紹介します。

不妊症の4割は「原因不明」

一般的な不妊症の定義は、「定期的な性生活を送り、特に避妊などをしていないのに、1年以上妊娠しない場合」の状態を指します。

年齢によっては半年を目安として検査を受けられる方もいます。
検査の結果、「原因不明」と告げられる方は、約4割もいらっしゃることをご存知でしょうか。

不妊治療の現場では原因がはっきりしないことも多く、アンケート取った83組のうち、44.7%は原因不明という状態でした。

次に多い原因として女性不妊が挙がりますが、理由として一番多かった回答は、「卵子の質・老化」です。
原因不明の回答についても、思い当たる理由としてやはり卵子に関する回答が多いのが現状です。

男性不妊については数字だけを見ると9.2%と少なく感じますが、両方に原因があると回答した理由を見ると「精子の質」に関する回答が多く、原因全体としては2番目に多い回答でした。

日本男子の精子数は世界でも低い

数が少なく、運動率も悪い精子

男性不妊は全体の9.2%だからと安心していませんか?
米生殖科学協会の調査で、精子の数が40年前と比べて半減していたことが分かりました。

さらに驚くべき事実は、日本の精子数は他国と比べ、少ないことも調査で結果が出ています。

数が少ない、運動率が悪い、奇形率が高いなど、不妊は女性側だけの問題ではなく、夫婦二人で取り組むべき問題です。

治療期間短縮の秘訣は◯◯の強化

「不妊治療の期間をできるだけ短く」
精神的にも肉体的にも負担のかかる不妊治療。

この治療期間を短くするには、卵子や精子の「質」を強化することが重要です。
卵子や精子は加齢はもちろん、生活習慣・環境でも質が低下します。

いかに「質の良い卵子」と「質の良い精子」を自分で育てることができるかにかかっています。

夫婦でできる!不妊対策の新常識

卵子・精子の質には、人間の体内にもともと存在する細胞器官「ミトコンドリア」が大きく関わっており、不妊治療成功者のおよそ9割の方がミトコンドリアを意識した対策を取っていたこともわかりました。

卵子の中にあるミトコンドリア

卵子の中には多くのミトコンドリアが存在しています。

ミトコンドリアは、運動や空腹などで身体に負荷をかけると活発化する特性があります。
そのため、対策として適度な運動やファスティングを取り入れるといった回答がありました。

また、手軽に取り入れることのできるサプリメントは、回答として2番目に多いという結果でした。
飲むだけであれば男性側も取り入れやすいことから、サプリメントが選ばれています。

不妊治療に成功した夫婦は、ミトコンドリア活性法を複数併用しており、自分の取り入れやすい方法でミトコンドリアを活性化させ、卵子や精子の質の改善に取り組んでいました。