2018年7月18日(水)  不妊症、不妊治療の最新情報 , 男性不妊

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男性の不妊手術とは?

実は、不妊手術は女性だけの話ではありません。そもそも不妊の原因は約半分が男性側にあるとWHO(世界保健機関)も発表しています。男性側の原因としては精子に問題がある場合があります。また精子に問題があった場合でも自覚症状はなく、自身で気がつくことはまずありません。

男性の不妊原因とは

男性の不妊症の原因のほとんどが造精機能障害です。原因不明なことが多く、普段の生活習慣の改善などでよくなることもあります。代表的な原因をご紹介します。

無精子症

精液中に精子を観測できない状態、もしくは精子の運動率が極端に低い場合を言います。

乏精子症

精液中の精子濃度が低い状態です。基準値は1mlあたり1500万個とされていますが、その基準値を下回ると乏精子症と言われています。
夫婦生活による自然妊娠が難しいと考えられます。

精子無力症

精液内の精子の運動率が低い状態のことを言います。「動いている精子が50%未満」、もしくは「活発な前進運動をしている精子が25%未満」の場合、精子無力症と診断されます。
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男性の不妊手術の種類は?

男性の不妊原因の治療に代表的手術をご紹介します。

精索静脈瘤手術

精索静脈瘤手術は、男性の不妊症の方の約4割以上に見られる症状の精索静脈瘤に行われる手術です。精巣から静脈の血管が滞り、こぶのように膨らむ。これが精索静脈瘤です。血液が滞り陰嚢があたためられ、精子がつくられにくくなります。
2〜3日の入院での手術や日帰りの手術も可能になっており、社会復帰が早く可能です。

精路再建手術

精路再建手術は閉塞性無精子症の場合などに行われる手術です。閉塞性無精子症は、精子が精巣内で作られているが、出てこない状態の症状です。入院が必要で、全身麻酔が必要な手術です。

顕微鏡下精索精子採取術

無精子症の場合などに行われる手術です。精巣から精子を採取し、冷凍保存して奥様に顕微授精を行います。日帰り手術が可能になっています。

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