2024年11月24日(日) 【不妊治療アドバイス】
卵子の状態が良くないのかもしれないと思い飲み始めました
福岡県 H・Mさんの不妊症克服 報告
不妊治療について
年齢 | 妻:33歳 夫:34歳 |
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不妊治療の期間は? | 1年6ヶ月 |
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不妊治療にかかった費用は? | 約40万円 |
不妊治療で使用したお薬は? | カバサール、クロミッド、デュファストン、HCG注射 |
不妊治療の内容は? | タイミング法 |
子作りを始めたタイミングや不妊治療に至るまでの経緯をお教えください。
結婚して1年半が経過しても妊娠する気配がなかったので、不妊治療を始めようと思いました。すぐに不妊治療に踏み切ったのには理由がありました。
以前(20代前半)より子宮がん検診などで婦人科を受診した際に多嚢胞性卵巣であるので、妊娠しづらいと指摘をされていた為です。
受診をすると多嚢胞性卵巣であると共に潜在性の高プロラクチン血症であることも判りました。
その為、すぐに治療を始めました。
サプリメントを飲もうと思ったきっかけは何でしょうか?
多嚢胞性卵巣の原因が不明であった為、ホルモンバランスが悪いのだと思いプレグナオールママを飲み始めようと思いました。
そしてその後、超初期の流産を数回した為、卵子の状態が良くないのかもしれないと思いイースタティックミネラルES-27を飲み始めました。
子作りをするために何に気をつけていましたか?
元々冷え性であったので、とにかく体を冷やさないように気を付けていました。
冷たい飲み物を常温や温かい飲み物に変更し、シャワーだけでなく湯船に入るようにし、腹巻をして足にはレッグウォーマーとルームソックスを着用していました。
白砂糖が子宮を冷やすという本を読み、白砂糖から精製されていないお砂糖に変更しました。
添加物の少ないものを選んだり、自炊を心がけました。
ウォーキングをして、血液の流れを良くするよう心がけました。
妊娠はいつ頃分かったのでしょうか?その際、妊娠の兆候は感じましたか?
生理予定日頃です。
妊娠の兆候としては、通常の生理前より胸のハリがありました。
2日間だけですが、胸に針で刺すような痛みが走る時がありました。
胃の消化能力が落ちているように感じました。
不妊症を克服したいと頑張っている人へメッセージをお願いします。
赤ちゃんが欲しいと思って食事に気を付けたり、運動をしたりとがんばることで自身の体も健康になっていくのを実感できました。
赤ちゃんが欲しくてしている行動が自分の体にも良い結果をもたらすと思います。
妊活をしていると、悲しいことがあったり、道ですれ違う妊婦さんがとっても羨ましく思える時もあるかと思いますが、気長に今の生活も楽しみながら励んでいけるよう応援しています。