2024年11月23日(土)  高齢出産

芸能人の高齢出産まとめ

晩婚化は芸能界も例外でなく、35歳以上で母親になるタレントが増えているようだ。
経済的に恵まれていたとしても、年齢が上がれば不妊に悩むのは同じこと。すんなりと妊娠する人がいる一方で、辛い不妊治療を乗り越えて我が子を手に抱いた人も少なくない。

不妊治療成功者の症例
イースタティックミネラルES-27により卵子・精子のミトコンドリアの質を改善

高齢出産を経験した芸能人

■戸田菜穂

2010年に36歳で1歳年下の医師と結婚した戸田さんは、2012年に37歳で女の子を出産した。39歳になった現在では、第2子を妊娠している。

■生田智子

1996年に当時プロサッカー選手だった中山雅史氏と遠距離恋愛を実らせて結婚した生田さんは、結婚から9年後、37歳で待望の第一子(女児)を授かった。

■小沢真珠

2014年1月に8歳年下の医師との結婚&妊娠を発表した小沢さんは、8月に37歳で女の子を出産した。産声を聞いたときは、涙が止まらなかったという。

■辺見えみり

2011年に俳優の松田賢二氏と結婚した辺見さんは、2013年に36歳で女の子を出産した。松田氏はもちろん、実父の西郷輝彦氏も大喜びだったという。

■田中美佐子

1995年にお笑い芸人の深沢邦之氏と結婚した田中さんは、その後なかなか子宝に恵まれず、7年間の不妊治療を経て、43歳で女の子を出産した。

■吉村由美

人気デュオ・PUFFYの吉村さんは、2009年に一般人男性と結婚。2012年には37歳で男の子を出産したが、その後離婚している。ちなみに、お産には大貫亜美さんが立ち会ったという。

■梨花

2010年に一般人男性と結婚したファッションモデルの梨花さんは、2011年に38歳で男の子を出産した。現在は「メゾンドリーファ」というファッションブランドを手掛けて成功している。

高齢出産と不妊治療

高齢の不妊の原因は60%以上が「卵子の老化」と言われている。根気強く不妊治療を続けつつ、一度卵子の老化対策も検討する必要があるだろう。

より妊娠しやすいカラダにするために

不妊治療とともに、日頃から妊娠しやすいカラダづくりを行うことも必要だ。なぜなら、妊娠するためには、質の良い卵子が絶対的に必要になるからだ。
いざ排卵が始まった時に、その卵子の質が悪ければ妊娠率は下がってしまう。

規則正しい生活・バランスのとれた食事

卵子の質を高めるために、規則正しい生活が欠かせない。
夜更かしや添加物だらけの食事、運動不足、喫煙、アルコール、ストレスが当たり前になっているのなら、生活を見直そう。
寝る時間を一時間早めたり、自炊の回数を週に1、2回増やすだけでも効果はある。

適度な運動

エネルギーを放出して卵子を活性化させてくれるミトコンドリアの数を増やすことも大切だ。ミトコンドリアも規則正しい生活によって作られる。
特に筋肉の中にミトコンドリアは多く存在することから、適度な運動を日課にすると良いだろう。

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