2018年10月17日(水)  不妊症、不妊治療の最新情報

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妊活に潤滑ゼリーは有効?

妊娠を目指してタイミング法に取り組んでいると、どうしても義務的になってしまい「気持ちが乗らない」ことや「濡れにくい」といったあるのではないだろうか。

そういう時に手助けとなっってくれるのが潤滑ゼリーだ。

しかしその潤滑ゼリーには、妊活・妊娠に適したものとそうでないものとがあり注意が必要だ。
また潤滑ゼリーに似たものに「ローション」があるが、妊活・妊娠のためにはこれもまた注意が必要だ。

潤滑ゼリーとローションの違い

まずは潤滑ゼリーとローションの違いから見てみよう。
潤滑ゼリー(潤滑ジェル)とローションを同じようなものと思われている方は多いだろう。しかし、この2つは厳密に言うと異なるものだ。

・潤滑ゼリー:女性の膣内に注入して滑りを良くする。
・ローション:身体全体に塗布して使用する。

簡単に上記のように大別される、よって成分的にも違いが出てくる。

基本的には、両製品とも口に入ったとしても無害な成分になっているが、潤滑ゼリーの方がより成分がこだわられており、食品系の成分が利用されている。

また、開発目的に関しても異なる。そのため、何の目的に利用したいのか等を、きちんと把握した上で製品を選ぶべきだ。もし、性交時の痛みの緩和や濡れにくい体質の場合であれば、迷わず「潤滑ゼリー」を選ぼう。

一般的な潤滑ゼリーではダメなのか

一般的な潤滑ゼリーは、そもそも目的が「スムーズな性交」だけを求めている。
そのため、妊活・妊娠に必要な条件「精子が活動しやすい環境」が実現されていないことが多いという。

ここに一般的な潤滑ゼリーと妊活・妊娠目的の潤滑ゼリーとで精子の動きを観察した動画があるので見ていただきたい。

[動画が見れない方はこちら]

このように妊活・妊娠目的の潤滑ゼリーに比べ、一般的な潤滑ゼリーでは精子の活動が著しく阻害されることがある。 精子が活動しやすい環境には下記の3点が考慮されていることが大切だ。
・phが弱アルカリ性
・粘度が抑えられている
・浸透圧が精液や頸管粘液とほぼ同等である

膣内環境の悪化が精子を殺し、妊娠の可能性を下げている

膣液は、膣周辺から分泌される「バルトリン腺液」と「頚管粘液」の2種類で構成されている。

01.1.1

バルトリン腺液は、膣内を清潔に保つため酸性になっており、自浄と潤滑の役割を果たす。 頚管粘液は弱アルカリ性で若干糸を引く程度のサラッとした液体で、子宮から分泌され精子を子宮口に吸い込む役割を持っている。 また、膣内環境の悪化は、ストレス・加齢・ホルモン異常などによって、バルトリン腺液の酸性度が強くなり、もともと弱アルカリ性の液体の中でしか生きる事が出来ない精子を殺してしまう。 性交後に行うフーナーテストで不良の診断を受ける多くは、この膣内環境の悪化が主な原因なのだ。

精子を殺さない膣内環境への対策

膣内の酸性度を排卵日周辺日だけ弱める為、精子が生存しやすい環境にする「妊娠向けの潤滑ゼリー」を使用する事が自然妊娠の可能性を高める。 特に精子に問題がないのに、原因不明でなかなか妊娠できないカップルの多くが、この頸管粘液と膣内環境が原因だと言われている。

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