2019年5月24日(金)  不妊治療体験記

原因不明の不妊症ー私たち夫婦が子供を授かるまで

 原因不明の不妊症

私たちが不妊治療を始めたのは私が37歳、夫が41歳の時でした。

お互い子供が欲しいという気持ちはあり、夫婦生活は行っていましたが、できない原因を深く考えず、仕事に明け暮れていました。

もうそろそろ、と両親から幾度となく促され、年齢の心配もありましたので夫婦で話し合い、不妊治療を開始することに。
原因としてははっきりせず、精子の運動率が低いが妊娠できないほどではありませんでした。

妊娠できないほどではない、という結果から回数は少ないものの、タイミング法から人工授精を行いましたが結果としては授かることができず。
年齢の部分から早々に体外受精へのステップアップのお話しをいただきました。

体外受精へステップアップ

「体外受精」に二の足を踏んでしまいましたが、子供を授かりたいという一心で治療のステップアップを決めました。

しかしここでも思うように治療が進みませんでした。
受精卵の分割が途中で止まってしまったり、移植できる状態でなかったりと理由は様々でした。

卵子・精子の質

不妊治療をすると必ずと言っていいほど耳に入ってくるのが”卵子・精子の質”です。
この卵子と精子の質、いわゆる生殖細胞ミトコンドリアが私たち夫婦には大きく影響していたようで、移植すら叶わず、ただただ卵胞を育てるという繰り返しでした。

ですが、不妊症の根本原因であるミトコンドリアの改善に気が付いてから、その後の治療結果が大きく変わりました。

ミトコンドリアは体を動かすエネルギーの元となる細胞で、生きていく上では必要不可欠な細胞です。
このミトコンドリアが加齢などで元気がなくなると卵子と精子が十分に機能を果たせなくなるようでした。
原因不明では不妊治療も為す術がないのでは、と思っていたため、目からうろこ状態です。

卵を無駄に取ってしまうより、まずは卵子と精子を改善しようと思い、ひとまず体外受精はお休みして、すぐにミトコンドリア機能の改善に取り組みました。
私が取り入れたのはイースタティックミネラルという成分です。

これは結果がすぐに出るわけではなかったので、時間が減っていく焦りは正直ありましたが、改善治療をしたおかげか、その後再開した体外受精で初めて移植できる状態まで卵が育ち、移植が終わりました。

心拍確認までできた

嬉しいことに初めての移植で授かることができ、心拍確認まですることができました。
陽性反応が確認できたときは本当に嬉しかったです。
その時に授かった子は現在1歳になろうとしています。

ミトコンドリア機能に気が付いていなければ、この子は今いないのだと思うと、取り入れて本当に良かったと心から思います。
子供を授かる上で必要になってくる精子と卵子の質は、不妊治療をする上で大切なことの一つではないでしょうか。
私たち夫婦の体験が少しでも皆様のお力になれれば嬉しいです。

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