2024年11月24日(日)  不妊治療アドバイス

なるべく平常心を心がけましょう

2016年11月5日 / 埼玉県J・S様のイースタティックミネラルES-27 症例報告

不妊治療について

年齢 妻:41歳
夫:37歳
不妊治療の期間は?
不妊治療にかかった費用は?
不妊治療で使用したお薬は?
不妊治療の内容は?

子作りを始めたタイミングや不妊治療に至るまでの経緯をお教えください。

一人目が2歳の誕生日から二人目を希望し、妊活をはじめました。主にタイミング法で子待ちしてましたが、なかなか妊娠できませんでした。二人目の妊活を開始してから1年経った頃、1度妊娠できたのですが、9週目で流産という結果になってしまいました。一人目の前にも流産経験があり、妻はそういう流産しやすい体質かもしれないと思いました。このとき妻が40歳で、年齢のこともありこれで終わりにしようと思っていました。 しかしながら、なかなか二人目を諦めきれずあと一年、がんばってみようとこいうことで続けることにしました。
タイミングは今までより多くとるようにしましたし、飲食の不摂生も気をつけていましたが、リミットの一年があともう少しで迫るという2ヶ月前についに、今回の妊娠が発覚しました。

サプリメントを飲もうと思ったきっかけは何でしょうか?

友人の妹(当時37歳)がミトコンドリアのサプリが効くと聞いて実践したところ妊娠できた、ということを友人づてに聞き、試してみようと思いました。

子作りをするために何に気をつけていましたか?

第一に普段の生活で妻にストレスを感じさせないように生活することです。母体の体が良好でいることが一番だと思いましたので。第二に私も体調管理を徹底し健康を保つこと。トレーニングジムに行ったりして普段から健康に気をつけるようにしました。

実際に実践した気分転換方法

夫としては、こまちの間ずっと妻の生理の有無が気になってしまうのですが、極力、自分から妻に「今月の生理きた?」とかそういうことは聞かないようにしました。妻もあまり生理がきたら来たで、あまり気にはせず妊娠は授かりものだと思って、平常心でいるように心がけていたようです。

妊娠が分かった時期

タイミングをとってから2週間ちょっと経った頃です。兆候は殆ど感じなかったらしいですが、強いて言えばいつも生理前に来る頭痛が無かったそうです。

不妊症を克服したいと頑張っている人へメッセージをお願いします。

高齢になるとなかなか妊娠できず毎月の生理で一喜一憂しがちですが、なるべく平常心を心がけましょう。旦那様は奥様のサポートを心がけましょう、奥様の健康状態が一番妊娠に影響すると思いますので。普段から仲良しを感じられる生活を続けられたら良い結果になるのではないかと思います!

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