2017年1月21日(土)  不妊治療全般

基礎体温を効果的に上げる方法


妊活がうまくいかずに悩んでいる女性の大半に、共通している部分がある。それは、基礎体温が全体的に低く、ホルモンバランスが乱れているという点だ。

基礎体温が低いということは、不妊症の大きな要因になってしまうのだ。

一般的な女性の基礎体温サイクルは、生理から2週間は基礎体温が低い「低温期」が続き、やがて「排卵期」を迎え排卵が起こり、その後「黄体ホルモン」が増え基礎体温が高い「高温期」となる。

高温期は2週間続き、この間に妊娠していなければ、黄体ホルモンが減り再び生理を迎え、基礎体温が下がるのだ。

排卵を迎え、妊娠していれば生理は起こらず、高温期が継続する。個人差はあるが、36.7度より高いことが目安になり、3週間以上続く場合は妊娠している可能性が高くなる。

低温期が長く高温期が短い場合や、高温期への切り替えがゆっくり上がる場合は、子宮の冷えや血液の流れが悪く、卵巣の血流も低下している場合があるのだ。

高温期なのに体温が上がらない方

腰やお腹、お尻など骨盤周辺を温めるのが効果的だ。ドラッグストアなどで市販されている「よもぎパッド」や「温熱パッド」を利用することで体温が上がり、子宮への血流が良くなる。

低温期の体温を上げる

基礎代謝を上げることが重要だ。
軽い運動やストレッチを行うだけで体調の変化が分かるようになるだろう。

妊娠しやすい体作りを心がける

普段の生活から冷えを改善し、妊娠しやすい体作りを心がけよう。
冷え性で基礎体温が低いうえに安定しない。このような方は妊娠に必要な栄養素も不足がちになっているはずだ。

食事では摂取しづらい栄養素はサプリメントなどで補う必要がある。一般的に妊娠に必要な栄養素は、マカや葉酸、タンポポエキス、ルボスティー、ヘム鉄などだ。

しかし、これら全てを一度に摂取するにはお金も手間も掛かり面倒に感じる。
また、不必要な成分を余分に摂取することになったり、過剰摂取の不安もある。

そこで今では、これら不妊症に悩む女性や男性に必要な成分を一つにバランス良く配合した「オールインワンサプリ」や最近注目されている「イースタティックミネラル」を含むサプリなども開発されている。

一つの成分だけにこだわるのもよいが、こういった製品を活用して必要な成分を体にも財布にも負担なく、バランスよく摂取するのも一つの方法ではないだろうか。

夫婦一緒に、日々の食生活・生活習慣を整え、ストレスを溜めないようにし、自分自身でも妊娠しやすい身体作りを心がけていくようにしよう。

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