2017年1月23日(月)  サプリメント

不妊サプリの過剰摂取が危険な理由


不妊体質を改善して、妊娠しやすい状態に整えてくれる不妊サプリ。手軽に飲めるしとても便利なのだが、過剰摂取しすぎるといろいろと困った症状が出てくるので注意したい。

また、サプリには添加物が含まれているので、複数のサプリを一度に飲むと添加物の取りすぎにもつながる。一部の添加物には発ガン性など深刻な病気を引き起こすものもあるので、一日あたりの摂取量はできるだけ守るようにしてほしい。

添加物の種類

サプリに含まれる添加物で、取りすぎによって体に悪影響を及ぼす可能性があるものには、主に次のような種類がある。

ショ糖脂肪酸エステル

乳化剤の一種であるが、国から指定添加物として認められており、特に使用は制限されていない。しかし、胎児への染色体に異常が出たり、発ガン性があったりするという報告もある。

カラメル色素

食品にもよく使用されているカラメル色素は、製法によって4種類に分けられている。
そのうち、昔ながらの糖類を加熱して作ったものなら問題ないが、化学物質を合成して作られたものには発ガン性がある。

アスパルテーム

人工甘味料の一種であるアスパルテームは、胎児の脳の発達に悪影響を及ぼす可能性が指摘されている。また、神経系の問題を起こしやすく、あまり多く摂り過ぎるとうつ病になることもある。

極端に安いサプリには要注意

一般人はこうした添加物の特徴にあまり詳しくないので、パッケージの表示も気にしない場合が多い。

しかし、添加物はそれを使うことによって製品の賞味期限や形を安定させたりする役割があるため品質を保つ上では必要不可欠とも言える。

しかし、極端に値段の安いサプリには要注意だ。購入する前にパッケージの表示をよく読み、添加物の多すぎるものは避けたほうが賢明だろう。

オールインワンサプリメント

できれば、妊活に良い成分全てを効率よく摂取したいところではあるが、全てを満足に摂取することはなかなか大変だ。それぞれバラバラに摂取しようとすると当然その分費用もかさんでしまう。

また不必要な成分を余分に摂取することになったり、何より数が増えるとその分精神的にも負担だ。

そこで今では、これら不妊症に悩む女性や男性に必要な成分を一つにバランス良く配合した「オールインワンサプリや最近注目されている「イースタティックミネラル」を含むサプリなども開発されている。

一つの成分だけにこだわるのもよいが、こういった製品を活用して必要な成分を体にも財布にも負担なく、バランスよく摂取するのも一つの方法ではないだろうか。

夫婦一緒に、日々の食生活・生活習慣を整え、ストレスを溜めないようにし、自分自身でも妊娠しやすい身体作りを心がけていくようにしよう。

  • 特集ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り
  • ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り 原因が不明な不妊症のうち約90%以上が卵子や精子に問題があり、不妊治療がうまくいかないのが現状です。これらの問題を解決するには卵子、精子の質を改善する必要があります。エネルギーを多く必要とする細胞ほど細胞内のミトコンドリアの量が多く元気である必要があります。とくに、心臓細胞同様に卵子や精子は多くのエネルギーが必要とするためミトコンドリアの量は他の細胞に比べ10倍以上必要 …
  • 続きを見る

▼評価の高い関連記事

  • 不妊治療中のDHEA使用の注意点不妊治療中のDHEA使用の注意点 DHEAとは このDHEAは、「デヒドロエピアンドロステロン」という成分を補給して、男性ホルモンや女性ホルモンの働きを活性化させてくれる働きを持っている。そのため、「若返りの薬 […]

コメントを残す

文字サイズ:

  • イースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り

当サイトについて

妊娠や不妊症などに関する一般的な情報から最新情報まで、当サイトのコンテンツをとおして様々な情報を収集していただけます。

お問い合わせ先

NPO法人 医療情報調査研究会
info@kenko-np.com
お問い合わせはこちらで受け付けております。

当サイトについて

健康新聞デジタルニュースは医師による記事監修を行なっています。

PAGE TOP