2017年1月19日(木)  不妊

生理が不順でもピッタリ当たる排卵日計算法


生理が始まった日から、次の生理が始まる前までの生理周期は大体30日前後だ。人によっては25日~35日くらいの幅もある。

生理周期のサイクル

生理周期のサイクルは、【 生理 → 卵胞期(低温期)→ 排卵期(最低体温)→ 黄体期(高温期)→ 次の生理 】となっている。

排卵が起きてから生理までの期間は、ほぼ一定で14日間だ。したがって、排卵日から2週間後に生理がくるということになる。

生理不順

生理不順というのは、前の生理後の卵胞期期間が安定しないと起こる。

卵胞期の期間が20日だと…+黄体期14日=34日周期

卵胞期の期間が14日だと…+黄体期14日=28日周期

生理周期を把握することで、サイクルや排卵日を割り出すことが可能だ。

それには、基礎体温の記録を始める必要がある。
自分の生理の安定・不安定を理解することで身体の変化に気付きやすくなるのだ。

排卵日を把握する方法

基礎体温表

基礎体温も調べておくと確率をあげることが可能になるだろう。

「排卵検査薬では陽性(排卵が近い)、でも基礎体温はすでに高温期3日目」という場合もあるため、自分の排卵のタイミングを把握することが大切なのだ。

排卵検査薬

尿をかけてLHサージ(黄体形成ホルモン)の量が尿中にどれくらい含まれているかで排卵日を予測する検査薬。基礎体温と併用して自分の排卵タイミングを把握している方が多い。

排卵日計算システム

無料でインターネットなどで使用できる、排卵チェッカーをあわせて使用することもおすすめする。

過去の生理日を入力することで、次の排卵日を自動で算出してくれるのだ。パソコンだけでなく、スマートフォンにも対応しているものもあるので、手軽に操作でき排卵日測定ツールとして普及しつつある。

ウェルカムチェッカー

より妊娠しやすいカラダにするために

排卵日のタイミングポイントを押さえて、妊娠確率をあげることは、妊娠・出産において大切なことだ。

しかし、それだけでは「より妊娠しやすいカラダ」に繋げるには役不足だ。もちろん、妊娠の基礎である排卵日のタイミングやホルモン分泌の促進なども大切ではある。

だが、根本的な部分である「卵子」「精子」の質の向上=妊娠力のアップが最も重要なのだ。そのためには、規則正しい生活が欠かせない。

生活習慣・食事などの改善

夜更かしや添加物だらけの食事、運動不足、喫煙、アルコール、ストレスが当たり前になっている人は、少しずつ生活を変えていこう。

寝る時間を一時間早めたり、自炊の回数を週に1、2回増やしたりするだけでも効果はある。

精子や卵子の質の向上

卵子と精子にはその機能を十分に発揮させるための細胞器官が備わっている。それは「ミトコンドリア」と呼ばれるエネルギー製造装置のような器官だ。

しかし、このミトコンドリアは体に良くない生活を続けていると徐々にその数は減少し、必要なエネルギーを作り出すことができなくなってしまう。

そして、卵子と精子の妊娠するための機能が正常に働かなくなるのだ。では、いかにして妊娠するための機能を保たせるのか。

ミトコンドリアの活性化

卵子や精子のエネルギー製造装置の役割を担っている「ミトコンドリア」を元気にさせることが一番の近道だ。

方法としては、早寝早起きなどの規則正しい生活、栄養バランスのとれた食事、適度な運動などがあげられる。

だが、より卵子や精子の質を上げたいのであれば、日常生活の改善の他にも、ミトコンドリアの不足したエネルギーを補給するための「イースタティックミネラル」を含む成分を摂ることをおすすめする。

  • 特集ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り
  • ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り 原因が不明な不妊症のうち約90%以上が卵子や精子に問題があり、不妊治療がうまくいかないのが現状です。これらの問題を解決するには卵子、精子の質を改善する必要があります。エネルギーを多く必要とする細胞ほど細胞内のミトコンドリアの量が多く元気である必要があります。とくに、心臓細胞同様に卵子や精子は多くのエネルギーが必要とするためミトコンドリアの量は他の細胞に比べ10倍以上必要 …
  • 続きを見る

▼評価の高い関連記事

  • 排卵と妊娠しやすいタイミング排卵と妊娠しやすいタイミング 妊娠するには、卵子と精子が受精することが必要だ。では、妊娠しやすいタイミングはどこなのか、説明していく。 妊娠のポイントはタイミング タイミングは大切なポイントの一つだ。この […]

コメントを残す

文字サイズ:

  • イースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り

当サイトについて

妊娠や不妊症などに関する一般的な情報から最新情報まで、当サイトのコンテンツをとおして様々な情報を収集していただけます。

お問い合わせ先

NPO法人 医療情報調査研究会
info@kenko-np.com
お問い合わせはこちらで受け付けております。

当サイトについて

健康新聞デジタルニュースは医師による記事監修を行なっています。

PAGE TOP