2017年1月19日(木)  不妊

ストレスからくる無月経でも妊娠出来るの?


月経はおよそ30日前後の周期でおこるが、この周期が39日以上の場合を「稀発(きはつ)月経」、周期が90日以上の場合を「無月経」と言う。

稀発月経では排卵があるケースとないケースにわかれるが、無月経の場合は無排卵すなわち排卵がない状態だ。

排卵がない状態なので「無月経」のままでは妊娠することは望めなくなってしまう。

無月経、無排卵の原因

無月経、無排卵は主に強いストレス、不規則な食生活、無理なダイエット、激しい運動などが原因だという。

これらが原因で、排卵に必要な脳や卵巣から分泌されるホルモンが正常に機能せず、引き起こされるのだ。

女性は排卵をおこし子宮に黄体を形成して黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)を分泌、子宮内膜をやわらかく厚くすることで妊娠着床する環境を整える。

月経

月経とはここで卵子が精子と結合することなく妊娠が成立しなかったとき、黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少し、厚くなった子宮内膜が剥がれ落ち血液と一緒に体外に排出される現象だ。

月経はいわば次の排卵に備えるための現象でもあるのだ。

治療では無月経・無排卵を解消するためにプロゲステロン(黄体ホルモン剤)を投与し人工的に月経をおこす試みがされる。

ここで重要なのは治療だけでなく、無月経・無排卵の原因となった強いストレスや不規則な食生活などを改めてホルモンの分泌を正常な状態に整えることが大切だ。

しかし多くの場合、多忙な現代社会の中でストレスを完全になくすことはとても難しい。
そこで一番の解決策として食生活を改めバランスを整えることがよいのではないだろうか。

食が多様化するなか、エネルギーは充分に満ち足りているが、ミネラルやビタミンなど必要な栄養素が理想通り摂取できていないことも多い。

では、どのようにしてホルモンバランスを整えるのがよいのか。

ホルモンバランスを整えるには

ホルモンバランスは、「ストレス」「悪い生活習慣と食生活」の改善が必要だ。しかし、それだけではホルモンバランスを整えることはできない。

日頃の生活習慣と食生活の改善とともに、女性ホルモンや男性ホルモンを活性化させる成分を、併用して摂ることが一番の近道だろう。

そのホルモンを活性化させる成分とは何か。「ジオスゲニン」と「アグリコン型イソフラボン」だ。

ジオスゲニン

山芋から取れる成分で、ホルモン環境を整えることができる。ホルモンバランスの調整や改善に使用されている医薬成分DHEAの代替成分として注目されている。

・女性への作用

卵胞の成熟から排卵・着床まで様々なはたらきをする女性ホルモン・エストラジオールの活性。さらに、着床環境の生育に欠かせない黄体ホルモン(プロゲステロン)の活性に働きかける。

・男性への作用

精子の形成や興奮作用のある、神経伝達物質・ドーパミンの増加に必要な男性ホルモン・テストステロンの活性に働きかける。

アグリコン型イソフラボン

イソフラボンは、主に大豆の胚芽に含まれるフラボノイドの一種だ。ジオスゲニンと同じように女性ホルモンや男性ホルモンに深い関わりを持つ。

また、「アグリコン型」は、糖がすでに外れている状態のため、腸内細菌のはたらきに左右されず、効率よく吸収が可能だ。それにより、女性ホルモン・男性ホルモンの機能をスムーズにしてくれる。

・女性への作用

卵巣ホルモンとも言われるエストロゲンに似た分子構造を持ち、子宮内膜の厚み保持、排卵のタイミングを調整する働きを持つ。

・男性への作用

血管を拡張し血流を促進させる。さらに自律神経を安定させる働きを持つ。

この2つの成分を摂り、さらに「イースタティックミネラル」も併用して飲むことで、体内のミトコンドリアを活性化させ、細胞自体を回復させることで、相乗効果が生まれる。

ぜひ、続けて摂取していただきたい3大成分だ。

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