2017年1月21日(土)  不妊

卵子バンクの問題点、世界の不妊治療


卵子バンクの問題

卵子バンクとは、自分の卵子で妊娠できない女性へ、第三者の卵子提供を目的とした、卵子を提供する意思のある女性を登録する機関である。

日本では、NPO法人「OD-NET 卵子提供登録支援団体」によって2013年から始まった。
海外では、有料にはなるが卵子バンクの利用は珍しくなく、卵子提供者へのサポートなども確立され不妊夫婦の大きな助けとなっている。

しかし、日本における卵子バンクは、ドナー側で採卵時に事故が起きた場合の対応などに、確立したルールがまだ出来ていない。

また、非配偶者間体外受精で生まれた子どもの心理的なサポートや、民法を始めとする法律もまだ手つかず状態だ。子どもへの告知であったり、子どもが出自を知る権利についても対策も整っていない。

さらに、子供の親は遺伝的な親が母となるのか、もしくは育ての親を母とするのか法律上の問題などもある。そのため、サービスの普及・利用にあたっての課題は多い。

世界の不妊治療

一般に、2年以上経っても妊娠しない場合、不妊症と診断され、世界中で増加している。どの国でも約10~15%ほど、不妊症で悩んでいるカップルがいると言われている。

また、精子・卵子の売買や法的な難題が多く、規制も厳しいのが現状だ。

ブラジルの不妊治療

ブラジルは規制が緩やかで、事実婚夫婦への治療・条件つきの代理母出産など、様々な方に対応している。

そのため、不妊治療が出来る病院が少ないアフリカ、南アメリカや法律が厳しい欧州の方々などは、ブラジルへの不妊治療を受けるケースが多くなっているようだ。

また、日本は不妊治療を行う病院数は約600件と世界一、体外受精・顕微受精などの治療数も20万件以上と世界トップだ。それにも関わらず、日本では「不妊は恥ずかしい」という偏見を持っている。

フランスの不妊治療

フランスの子ども達は、教科書から「高齢になると妊娠しにくくなる」ことを学んでいる。さらにフランスでの不妊治療は、妊娠の可能性が高い42歳までは、体外受精も含め、全額保険の範囲内なのだ。

また、すでに婚外子の比率に関しても、フランスで5割強、米国で4割に達している。日本の2%は、先進国の中でもとても低い比率だ。

日本は欧米と比べ低水準

そのため日本は、「不妊に関する教育」「不妊治療への経済援助」は欧米と比べ低水準のため、「卵子の老化」に関する知識不足も問題になっている。

出産の適齢期は25~35歳だということを忘れてはならない。
「36歳を境として、女性の妊娠力は低下してしまう」ことは人種が違っていても、変わらない事実なのだ。

卵子の老化を何とかしたい

女性は卵子の老化、男性は精子の老化に気をつける必要がある。
近年では、不妊治療も進歩し、様々な方法がある。また、漢方薬やサプリメントも出ている。

そのため、何が自分に合っていて、何を基準に選ぶべきなのか、全く分からないという状況にも陥ってしまうこともある。
その場合、3つのポイントがあるので、それを把握しておくと選びやすい。

1.女性ホルモン・男性ホルモンの分泌を促進する働きを持つものを選ぶ

ホルモンの活性に働きかける「ジオスゲニン」、効率的なホルモンの分泌を促す「アグリゴン型イソフラボン」が含む食品

2.卵子・精子のエネルギー源であるミトコンドリア量を増やす

生殖細胞にエネルギーを与える「イースタティックミネラル」が含む食品

3.血行不良を改善する

血流改善と自律神経を安定させる「アグリゴン型イソフラボン」が含む食品

上記3つのポイントを押さえて、サプリメントなどを選び、ホルモン環境・卵子と精子の老化を改善させ、より妊娠力を底上げすることが、高齢妊娠・出産において大切なことだ。

  • 特集ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り
  • ミトコンドリアを活性させるイースタティックミネラルを使った卵子、精子の若返り 原因が不明な不妊症のうち約90%以上が卵子や精子に問題があり、不妊治療がうまくいかないのが現状です。これらの問題を解決するには卵子、精子の質を改善する必要があります。エネルギーを多く必要とする細胞ほど細胞内のミトコンドリアの量が多く元気である必要があります。とくに、心臓細胞同様に卵子や精子は多くのエネルギーが必要とするためミトコンドリアの量は他の細胞に比べ10倍以上必要 …
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