2017年1月20日(金)  不妊

着床出血の症状


着床出血とは

受精卵が子宮内膜に根付くことを「着床」と言う。この着床する際に、子宮内膜へ根を張る時に出血を伴うことがあり、これの出血を「着床出血」と呼ばれる。医学的には、「月経様出血」と呼ばれている。これは、生理や不正出血とは異なる。

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この着床出血は、妊娠した全ての方に現れるものではなく、確率的には全体の1〜2%程だ。

着床出血の時期は、生理予定日の数日前〜当日ごろ。個人差もあるが、通常は少量の出血が2〜3日続くことが多いようだが、まれに1ヶ月続くこともあるそうだ。しかし、元々生理不順の方は不正出血との見分け方が難しい。

着床出血と生理の違い

着床出血の出血量はごく少量だ。色も生理の時のような褐色ではなく、鮮血であることが多い。その鮮血が、子宮内膜に混ざることによってピンク色に見える出血や、薄い茶色のような出血が見られる。また、着床出血は生理痛のような痛みがない。

時期や出血という点で、生理と似ているため判断がつきにくいが、日頃から基礎体温をつけて自分の周期を把握しておけば、生理か着床出血かの見分けがつきやすいだろう。

基本的に、生理以外の出血は不正出血になるため、いつもと違う出血と思た場合は、産婦人科で診てもらうようにしよう。

主な症状

・ 出血
・ 生理痛のような腹痛
・ チクチクする腹痛

この時期に起こる腹痛を「着床痛」と呼ばれる。
しかし、着床出血は全ての方が経験するわけではないため、違う原因で出血・腹痛が起こっている可能性もある。一つの可能性として、化学流産が起こった場合でも同じような症状が出ることがあるため、注意が必要だ。

着床出血時のおりもの

着床出血では、おりものに変化が出る場合がある。おりものに赤い筋が付いていたり、茶色のおりもの、ピンクがかったものや赤いものまで様々だ。

しかし、通常の生理でも同じようなおりものが出ることもあり、妊娠が判明して初めて着床出血だったと思う方が多いのが現実だ。おりものの色や粘りなどで、妊娠かどうかを判断するのは困難だ。

着床しやすいカラダづくり

着床しやすい環境にするには、「ストレス」「悪い生活習慣と食生活」の改善は必要だろう。しかし、それだけでは着床しやすい環境にはできない。

日頃の生活習慣と食生活の改善とともに、女性ホルモンを活性化させる成分を、併用して摂ることが一番の近道だろう。

女性ホルモンを活性化させる成分は何か。「ジオスゲニン」と「アグリコン型イソフラボン」だ。

ジオスゲニン

山芋から取れる成分で、ホルモン環境を整えることができる。ホルモンバランスの調整や改善に使用されている医薬成分DHEAの代替成分として注目されている。

・女性への作用

卵胞の成熟から排卵・着床まで様々なはたらきをする女性ホルモン・エストラジオールの活性。さらに、着床環境の生育に欠かせない黄体ホルモン(プロゲステロン)の活性に働きかける。

・男性への作用

精子の形成や興奮作用のある、神経伝達物質・ドーパミンの増加に必要な男性ホルモン・テストステロンの活性に働きかける。

アグリコン型イソフラボン

イソフラボンは、主に大豆の胚芽に含まれるフラボノイドの一種だ。ジオスゲニンと同じように女性ホルモンや男性ホルモンに深い関わりを持つ。

また、「アグリコン型」は、糖がすでに外れている状態のため、腸内細菌のはたらきに左右されず、効率よく吸収が可能だ。それにより、女性ホルモン・男性ホルモンの機能をスムーズにしてくれる。

・女性への作用

卵巣ホルモンとも言われるエストロゲンに似た分子構造を持ち、子宮内膜の厚み保持、排卵のタイミングを調整する働きを持つ。

・男性への作用

血管を拡張し血流を促進させる。さらに自律神経を安定させる働きを持つ。

この2つの成分を摂り、さらに「イースタティックミネラル」も併用して飲用することで、体内のミトコンドリアを活性化させ、卵子はもちろん細胞自体を回復させることで、相乗効果が生まれる。

ぜひ、続けて摂取していただきたい3大成分だ。

しかし、一番良いのはなるべく年齢が若いうちに妊娠・出産を考えることだ。人間は誰しも老いには逆らえないので、卵子の老化を食い止めるといっても限界がある。

できれば、体が妊娠に無理なく対応できる20代のうちに子供を作ることを考えてみてほしい。

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