2017年1月22日(日)  不妊

排卵日と排卵痛の関係


排卵痛とは

排卵期にみられる腹痛のことを指す。排卵期は、排卵日の前後3日くらいの期間だ。排卵日は、次回の生理予定日から14日逆算した日になるため、その排卵日前後3日を排卵期間と考えられるのだ。

しかし、個人差があるため、「排卵痛を利用して必ず妊娠できる」とは言い切れない。

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基礎体温との関係

上記の図を見て分かると思うが、排卵期は基礎体温が下がり切る「排卵日」前後の期間だ。基礎体温を測っておき、自分の排卵日を把握できれば、おのずと排卵痛の時期も把握できる。

排卵痛の症状

・下腹部の張りや痛み
・骨盤付近の痛み
・腰痛
・排卵出血

この症状は、排卵期間内の約3日前後のみに起こる。もし、それ以上継続した症状がある場合は、別の原因で何かしらの病気になっている可能性もあるため、早急に担当医へ相談することをおすすめする。

この症状は個人差があり、排卵痛を感じない方ももちろんいる。また、「先月は排卵痛があったのに、今月はない」という方もいるのだ。

排卵痛の原因

・肝臓機能の低下
・冷え症
・ストレスや過労
・情緒不安定など

基礎代謝を上げる(適度な運動やマッサージなど)ことを心がければ痛みはマシになるはずだ。

排卵痛の時期を把握するには

基礎体温表

基礎体温も調べておくと確率をあげることが可能になるだろう。
「排卵検査薬では陽性(排卵が近い)、でも基礎体温はすでに高温期3日目」という場合もあるため、自分の排卵のタイミングを把握することが大切なのだ。

排卵検査薬

尿をかけてLHサージ(黄体形成ホルモン)の量が尿中にどれくらい含まれているかで排卵日を予測する検査薬。基礎体温と併用して自分の排卵タイミングを把握している方が多い。

排卵日計算システム

無料でインターネットなどで使用できる、排卵チェッカーをあわせて使用することもおすすめする。

過去の生理日を入力することで、次の排卵日を自動で算出してくれるのだ。パソコンだけでなく、スマートフォンにも対応しているものもあるので、手軽に操作でき排卵日測定ツールとして普及しつつある。
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より妊娠しやすいカラダにするために

排卵日のタイミングポイントを押さえて、妊娠確率をあげることは、妊娠・出産において大切なことだ。しかし、それだけでは「より妊娠しやすいカラダ」に繋げるには役不足だ。もちろん、妊娠の基礎である排卵日のタイミングやホルモン分泌の促進なども大切ではある。

だが、根本的な部分である「卵子」「精子」の質の向上=妊娠力のアップが最も重要なのだ。そのためには、規則正しい生活が欠かせない。

生活習慣・食事などの改善

夜更かしや添加物だらけの食事、運動不足、喫煙、アルコール、ストレスが当たり前になっている人は、少しずつ生活を変えていこう。

寝る時間を一時間早めたり、自炊の回数を週に1、2回増やしたりするだけでも効果はある。

精子や卵子の質の向上

卵子と精子にはその機能を十分に発揮させるための細胞器官が備わっている。それは「ミトコンドリア」と呼ばれるエネルギー製造装置のような器官だ。

しかし、このミトコンドリアは体に良くない生活を続けていると徐々にその数は減少し、必要なエネルギーを作り出すことができなくなってしまう。

そして、卵子と精子の妊娠するための機能が正常に働かなくなるのだ。では、いかにして妊娠するための機能を保たせるのか。

ミトコンドリアの活性化

卵子や精子のエネルギー製造装置の役割を担っている「ミトコンドリア」を元気にさせることが一番の近道だ。

方法としては、早寝早起きなどの規則正しい生活、栄養バランスのとれた食事、適度な運動などがあげられる。

だが、より卵子や精子の質を上げたいのであれば、日常生活の改善の他にも、ミトコンドリアの不足したエネルギーを補給するための「イースタティックミネラル」を含む成分を摂ることをおすすめする。

イースタティックミネラル」により、老化したミトコンドリアが甦り、質が悪くなった卵子や精子を回復させることができるのだ。それにより、不妊治療に費やす時間も短縮することに繋がるのだ。

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