2017年1月23日(月)  不妊

2年間の妊活で妊娠しないのが不妊症なの?


一般的に、特に避妊をしているわけでもないのに2年以上妊娠しない状態を「不妊症」と呼ぶ。日本では10組に1組のカップルが該当すると言われ、不妊症外来はどこも大忙しだ。

主な原因

主な原因は、卵子や精子の質の低下である。体の他の部分と同じように、年齢を重ねれば卵巣や精巣も年をとるのだ。また、ストレスや不規則な生活習慣、飲酒や喫煙なども影響を与えている。

病院では、基礎体温のデータや血液検査の結果などを元に、なにが原因で不妊を引き起こしているのかを詳しく調べていく。

中には特に原因が見つからない場合もあるが、そのような状態を「機能性不妊」と呼び、排卵に合わせて性交のタイミングを指示する治療などが行われる。

自覚症状がない

不妊症が普通の病気と違うところは、特に自覚症状がなく、自分が不妊であることになかなか気付かないところだ。

そのため、仕事に打ち込んでいるうちに妊娠の適齢期を逃し、高齢出産と呼ばれる35歳を過ぎてから初めて自分が子供のできにくい体質であることに気付き、後悔するというケースが頻発している。

なぜなら、ある程度の年齢になってしまうと、たとえ不妊治療を受けても必ず妊娠できるとは限らないからだ。

高度生殖医療と呼ばれる体外受精や顕微授精は、子供ができないカップルにとって最後の砦であるが、その成功率がわずか、30%程度であることからもそれがよく分かる。

妊娠にはタイムリミットがある

少しでも不妊の可能性を遠ざけるためには、遅くとも30代前半頃までに妊娠・出産を終えておくことが大切だ。仕事の都合など、簡単にいかない事情もあると思うが、妊娠できる年齢にはタイムリミットがあることを覚えておこう。

妊娠しやすいカラダづくり

少しでも妊娠しやすい体質に変えるために、生活習慣を見直すことも大切だ。質の良い卵子や精子を作るためには規則正しい生活が欠かせない。

夜更かしや添加物だらけの食事、運動不足、喫煙、アルコール、ストレスが当たり前になっている人は、少しずつ生活を変えていこう。

寝る時間を一時間早めたり、自炊の回数を週に1、2回増やしたりするだけでも効果はある。

また、エネルギーを放出して細胞を刺激してくれるミトコンドリアの数を増やすことも大切だ。ミトコンドリアも、やはり規則正しい生活によって作られる。

特に筋肉の中にミトコンドリアは多く存在するので、筋力トレーニングを日課にすると良いだろう。

さらに、ミトコンドリアの不足したエネルギーを補給するイースタティックミネラルを含むサプリメントを摂るのもおすすめだ。

イースタティックミネラル」により、老化したミトコンドリアが甦り、質が悪くなった卵子や精子を回復させることができるのだ。それにより、不妊治療に費やす時間も短縮することに繋がるのだ。

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