2017年1月23日(月)  不妊

簡単にはじめる妊活ごはんレシピ


不妊症を改善するには、栄養バランスのとれた食事が欠かせない。
しかし、仕事が忙しくてゆっくり自炊する時間がとれない現代人は、つい手間暇をかけずに食べられるインスタント食品やコンビニ弁当に手を出してしまいがちだ。

でも、こうした食品は生殖細胞にダメージを与える活性酸素を大量発生させるので、妊娠しやすい体質から遠ざかってしまう。
そこで今回は、忙しい人でも簡単に作れる「妊活ごはんレシピ」を調べてみた。

妊活ごはんレシピ

卵巣機能をアップする(生姜ごはん)

① お米2合は洗ってから30分ほど、ざるに上げておく。
② 皮をむいた生姜20gと油抜きをした油揚げ1枚を適当な大きさに切る。
③ 炊飯器にお米を入れ、だし350CC、しょうゆ小さじ1/2、酒小さじ1/2と、切っておいた具材を加えてスイッチを入れて炊く。

精子の状態を良くする、亜鉛たっぷり牡蠣のアーモンド焼き

① 牡蠣1パックは塩水の中で振り洗いし、ざるに上げて水気を切ったらグラタン皿に移し、上から白ワイン適量を振りかけてラップで覆い、実がふっくらするまでレンジにかけて加熱する。
② 牡蠣に火が通ったら、ラップを外して上から適量のしょうゆとチーズ、そして細かく砕いたアーモンドを散らし、余熱しておいたオーブントースターでチーズが溶けるまで焼く。

生殖機能を高めてくれる、栄養たっぷりアボカドサラダ

① アボカド1個とまぐろ1さくを食べやすい大きさに切る。
② オリーブオイル大さじ4、酢大さじ1、塩コショウ適量をよく混ぜ合わせてドレッシングを作る。
③ アボカドとまぐろを皿に盛り、上から②をたっぷりとかける。

注目されているホルモンバランスを整える成分

女性ホルモンや男性ホルモンを整えてくれる成分が注目されている。それは、「ジオスゲニン」と「アグリコン型イソフラボン」だ。

ジオスゲニン

山芋から取れる成分で、ホルモン環境を整えることができる。ホルモンバランスの調整や改善に使用されている医薬成分DHEAの代替成分として注目されている。

・女性への作用

卵胞の成熟から排卵・着床まで様々なはたらきをする女性ホルモン・エストラジオールの活性。さらに、着床環境の生育に欠かせない黄体ホルモン(プロゲステロン)の活性に働きかける。

・男性への作用

精子の形成や興奮作用のある、神経伝達物質・ドーパミンの増加に必要な男性ホルモン・テストステロンの活性に働きかける。

アグリコン型イソフラボン

イソフラボンは、主に大豆の胚芽に含まれるフラボノイドの一種だ。ジオスゲニンと同じように女性ホルモンや男性ホルモンに深い関わりを持つ。

また、「アグリコン型」は、糖がすでに外れている状態のため、腸内細菌のはたらきに左右されず、効率よく吸収が可能だ。それにより、女性ホルモン・男性ホルモンの機能をスムーズにしてくれる。

・女性への作用

卵巣ホルモンとも言われるエストロゲンに似た分子構造を持ち、子宮内膜の厚み保持、排卵のタイミングを調整する働きを持つ。

・男性への作用

血管を拡張し血流を促進させる。さらに自律神経を安定させる働きを持つ。

この2つの成分を摂り、さらに「イースタティックミネラル」も併用して飲むことで、体内のミトコンドリアを活性化させ、細胞自体を回復させることで、相乗効果が生まれる。

食事に加え、妊娠に足りない栄養素をサプリメントで補いたい成分のため、ぜひ、続けて摂取していただきたい3大成分だ。

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