2017年1月21日(土)  不妊

不妊症は遺伝するのか?


この問題については、実はまだ詳しいことは解明されていない。
しかし、女性の不妊の場合は、無理なダイエットや冷え症など生活習慣が原因で起こるケースが多く、あまり遺伝は関係ないのではないかといわれている。

男性の場合は言い切れない

一方、男性の場合は決して遺伝しないとは言い切れない。
というのも、男性の不妊の最大の原因である精子の異常は、その父親の精子によって生まれてくる男の子にも受け継がれる可能性があるからだ。

また、親の持つ染色体に異常があり、何度か流産や死産を繰り返している場合も、子供もまた同じ種類の染色体を持っている可能性は否定できない。

しかし、遺伝についての研究はまだ始まったばかりなので、これらの説が必ず合っているとは言い切れないのだ。

親のどちらかが不妊に苦しんだことがあれば、子供も一応注意しておくに越したことはないが、まずは病気の心配よりも、間違った生活習慣を受け継がないように気を付けることのほうが先決だろう。

間違った生活習慣は不妊の始まり

夜更かし、栄養の偏った食事、無理なダイエット、体を冷やす服装、過度のストレス、運動不足などは生殖機能にとって大敵であるが、親がこういう生活を好む人であれば一緒に暮らしている自分も知らず知らずのうちに影響を受ける可能性が高い。

不規則な生活は成人病の原因にもなるので、不妊対策としてだけではなく、将来を見据えた健康対策としても有効だ。

ストレスは生殖機能を低下させてしまう

そして、たとえ親が不妊の経験を持っていたとしても、あまり気にしないことだ。

何か決定的な持病や体の特徴(膣閉鎖など)があるならともかく、そうじゃないなら「自分も子供ができにくい体質かも」と悩んでも仕方ない。
かえってそのストレスが生殖機能を低下させてしまうこともあるので、気を楽に保とう。

より妊娠しやすいカラダにするために

上記でもあるように、規則正しい生活は、妊娠しやすいカラダづくりに繋がっていく。これはとても大切なことだ。なぜなら、妊娠するためには、質の良い卵子と精子が絶対的に必要になるからだ。

いざ排卵が始まった時に、その卵子と精子の質が悪ければ妊娠率は下がってしまう。だからこそ、卵子と精子の質を高めるために、規則正しい生活が欠かせない。

規則正しい生活・バランスのとれた食事

夜更かしや添加物だらけの食事、運動不足、喫煙、アルコール、ストレスが当たり前になっている人は、少しずつ生活を変えていこう。

寝る時間を一時間早めたり、自炊の回数を週に1、2回増やしたりするだけでも効果はある。

適度な運動

エネルギーを放出して卵子と精子を活性化させてくれるミトコンドリアの数を増やすことも大切だ。ミトコンドリアも、やはり規則正しい生活によって作られる。

特に筋肉の中にミトコンドリアは多く存在するので、筋力トレーニングを日課にすると良いだろう。

卵子と精子の質の向上

卵子と精子を活性化させたあと、ミトコンドリアはエネルギーが不足する。このエネルギーを補給しなければミトコンドリアは弱まり壊れてしまう。

そうなると、卵子と精子もまともに機能しなくなるため、このエネルギーを補給する「イースタティックミネラル」を含むサプリメントを摂るのもおすすめだ。

そうすることにより、ミトコンドリアが蘇り卵子と精子も十分なエネルギーを受け取ることが可能になり、質が向上することになるのだ。

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